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UPDATE|2019/06/11

日向坂46 待望の2ndシングル『ドレミソラシド』のMVが遂に解禁

日向坂46 2ndシングル「ドレミソラシド」MVより

7月17日(水)にリリースされる日向坂46 2ndシングル『ドレミソラシド』のMVが解禁された。


今年3月にリリースしたデビューシングル『キュン』が総出荷枚数70万に迫る大ヒット中の日向坂46。

2ndシングルはリリース情報解禁前から大きな反響を読んでいた。発売の発表に先駆け、日向坂46公式twitterでは、河田陽菜、松田好花、佐々木久美、佐々木美玲らメンバーがピアノやギター、トランペット、バイオリンなど様々な楽器を演奏するも、「ファ」だけ音が出ない動画を3日連続でアップ。そして5月31日(金)12時にオフィシャルサイトにてリリースを発表。検索サイトでトレンド入りするなど大きな注目を集めていた。また音源解禁時にもそのキャッチーかつ、すぐにでも口ずさんでしまうような歌詞が大きな話題を呼び、MVへの期待も高まっていた。

そんな中、解禁された今作では、『キュン』に続き2期生の小坂菜緒がセンターを務め、2期生の河田陽菜と丹生明里が初のフロントメンバーに大抜擢。2人に加え、センターの小坂、1期生の加藤史帆、齊藤京子を合わせた5人がフロントメンバーを担当。

MVの構成はソロシーンと全員ダンスシーンに分かれており、ソロシーンではメンバーは放課後の教室、部屋、街中、カフェ、屋上などで撮影され、身振り手振りを使ってかわいらしさ溢れる動きを披露している。

メインとなる全員ダンスシーンは、大きな屋外プールの外周に空色のレースの布を張り巡らせ、夏っぽさと爽やかさ満載のシチュエーションで撮影した。中でもファントムと呼ばれるハイスピードカメラを使ったシーンは必見だ。

3月のデビューから、怒涛の活躍を見せる日向坂46の勢いは、これからも留まることなく加速していく。

▽『ドレミソラシド』MV監督:安藤隼人氏
CMディレクター 1980年生まれ。
CM、WEB、インスタレーションなど媒体を問わず活動。企画からの参加も多数。実写とCGの組み合わせを駆使したダイナミックなカメラの動きを得手とする。昨年6月にリリースしたけやき坂46(日向坂46)デビューアルバム『走り出す瞬間』のリード曲『期待していない自分』、そしてデビューシングル『キュン』のMVも手掛けた。

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