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UPDATE|2019/07/05

SKE48 新・劇場支配人に現キャプテン斉藤真木子が就任 10期オーディションの開催も発表

SKE48 新劇場支配人に就任する斉藤真木子

SKE48の新劇場支配人に現在、同グループのキャプテンを務める斉藤真木子が就任することが5日(金)発表された。



これはSKE48を運営する株式会社ゼストが5日(金)に名古屋市内で開催した会社名変更の記念祝賀会発表したもの。斉藤真木子は2009年にSKE48に加入した2期生で、2016年より同グループのキャプテンを務めていた。SKE48の支配人はキャプテンとの兼任となる。AKB48グループの劇場支配人をメンバーが兼務するのは今年4月にHKT48を卒業した指原莉乃以来で2人目。

なお、現在SKE48の劇場支配人を務める湯浅洋氏はインドネシア・ジャカルタを拠点に活動するJKT48のスペシャルアドバイザーに就任し、SKE48は今後JKT48とグループ間の相互出張公演など、各種コラボ企画を展開していく。

また、同時にSKE48 10期オーディションの開催も発表された。7月25日から募集を開始し、応募資格は10歳からで上限はなし、国籍も不問。ファン参加型でメンバーを選定し、7月24日(水)に発売されるSKE48の25thシングル『FRUSTRATION』初回盤に最終審査投票券が封入される。また、合格した10期生が26thシングルのカップリング曲を歌唱することも発表された。

また株式会社ゼストが10月1日(火)に、ヴォーカル、ダンス、声優、演技などを教えるエンターテイメントスクールを名古屋に開校することも発表された。

▽新支配人就任のSKE48斉藤真木子コメント
SKE48は昨年10周年を迎え、今年は私個人としても10周年、キャプテンとして3年目となります。グループとしても個人としても様々な形でたくさんの愛情を注いていただいたからこそ、今があることを痛感しています。この先どんどん10年、20年と続いていくSKE48で、新しい発見や喜びはもちろんのこと、10年経った今も変わらないものを大事に、私にできることを少しづつですが、SKE48のためにしていけたらいいなと思っています。SKE48という看板を背負っている限り、1メンバーとしてまずは自分自身の最善を尽くせるように、たくさんの後輩たちにカッコイイ背中を見せられるように、より一層気を引き締めて頑張っていきたいなと思います。まだまだ未熟者ではございますが、皆様のお力添えのもと、これからもSKE48のメンバーとして、キャプテンとして、支配人として、このグループのさらなる飛躍のために頑張っていけるように一歩一歩歩んでいきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いします。

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