反響も徐々に大きくなってきたNMB48研究生連載。今週は川上千尋が登場！ 見てのとおりの美少女なんですが、実は……というスッペシャルなインタビューをお届けします！
川上千尋
川上千尋
――感情をストレートに表わすことが、すごく恥ずかしく感じてしまう、っていうことですか？
川上 そうですそうです！ 苦手ですね。なんか、笑顔でいなきゃいけないような場面でも、自分だけ、こうしてたら目立つんじゃないか、ってひとりツーンってしてたりとか。めっちゃたまにですけど。表情を表に出すのが苦手で、公演でもよく言われるんですよ。だから、表情をもっと出していきたいですね。
――それって表現力と言い換えてもいいですよね。それが川上さんにとっての課題である、と。
川上 はい。最初のころは、めっちゃレッスンとかでも指摘されてて。同期のメンバーの中でもひとりだけ表情に関しては置いてけぼり、みたいな感じになってました。最近やっと、「まだましやな」って言われるようになったんですけど……。
――初めがひどすぎた（笑）？
川上 たぶん無表情やったと思います（笑）。笑顔も作れてないし……作るって言うのもおかしいんですけど、出せなかったんですよ。怒ってる表情とかも出せなくて。で、なんか、怒ってる表情って眉間にしわよせるじゃないですか、それも難しくてできなかったんですよ。
――たしかに川上さんが怒ってるところはなかなか想像ができないですね。
川上 うん、自分ではやっぱりまだまだやと思ってます。
【川上千尋が選ぶこの1曲！】『約束よ』（AKB48／NMB48）
一番好きな曲は、『約束よ』ですね。研究生公演でやってるんですけど、お客さんと一体になれる感じがするし。歌詞が好きなんですよ。なんか、元気をもらえるって言うか。ちょっと哀しい気持ちも歌うんですけど、なんて言うんやろ、前を向いていける感じがするんですよ。だから好きですね。
次回更新は2月5日（水）！ 小学校1年生から習っていたという、特技のフィギュアスケートのことについてたっぷり話を聞きました!! ちっひーターンが炸裂だ！
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