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UPDATE|2019/07/16

アプガ(フェス)でライブモンスターたちが大暴れ、熱気あふれる3時間で観客を圧倒[画像46点]

アップアップガールズ(仮)の5人

アップアップガールズ(仮)、アップアップガールズ(2)、アップアップガールズ(プロレス)のアプガグループ3組が大集合のライブイベント『アップアップガールズ(フェス)2019』が、715日(月・祝)に東京・新宿BLAZEで行われた。アプガ(フェス)は、昨年に続き2年連続の開催。アプガ(仮)、アプガ(2)、アプガ(プロレス)の全メンバー17人合同での歌唱や、全メンバーが5組に分かれてチームごとにステージを行ったりと、アプガ(フェス)でしか見れない熱気あふれるライブが約3時間に渡って繰り広げられた。



オープニングは、空手道着をまとったアプガ(仮)の佐保明梨がDJ KURO-OBIとなってDJプレイで会場を盛りあげる。

大勢の観客が興奮を高める中、アプガ(仮)、アプガ(2)、アプガ(プロレス)の全メンバー17人がステージに勢ぞろい。アプガ(フェス)スペシャルマッシュアップで、「アッパーキック!」「二の足Dancing」「ヒート ビート アイランド」「アッパーレー」を歌唱すると、会場は早くも大ヒートアップといった様相だ。

MCで、アプガ(仮)の新井愛瞳は「ついに始まりました、アプガ(フェス)! 去年初めて開催したアプガ(フェス)ですが、まず2回目を開催できたことがうれしいですし、こんなにもたくさんの方が来てくださってありがたい限りです!」と声を上げる。

ここからは、全メンバーがチームに分かれての楽曲披露。一番手は、アプガ(仮)の古川小夏とアプガ(2)の佐々木ほのかのチーム桃太郎。アプガグループ最年長と最年少は、古川のソロ曲「ダーリンはロストチャイルド」をラブリーに、アプガ(2)の「っていう初恋のお約束」をハードに歌唱した。

アプガ(仮)の森咲樹とアプガ(2)の森永新菜のチームやばモリッ!は、アプガ(仮)の「愛愛ファイヤー!!」をオリジナルのラップを交えて楽しくかっこよくパフォーマンス。ここでマッチョ美ボディを自称する森に、森永が腕相撲の対戦要求。急遽戦いの場が設けられ、ガチ対決は元アイドル腕相撲チャンピオンの森に軍配が上がった。ナゾの展開の危険な予感は、続く森のソロ曲「メガモリッ! ma vie!!」で爆発する。森と森永は絶叫しステージで大暴れ。さらに観客にプロテインと美容パックを投げまくる暴走ファイトを繰り広げることとなった。

アプガ(仮)の佐保、アプガ(2)の島崎友莉亜、アプガ(プロレス)のらくによるドクターイエローは、アプガ(仮)の「君という仮説」で正統派の歌を聴かせる。続けてアプガ(2)の「Sun!×3」で弾けるダンスを見せて観客を楽しませた。

アプガ(仮)の関根梓、アプガ(2)の吉川茉優、橋村理子、新倉愛海、アプガ(プロレス)の乃蒼ヒカリによるハマール12は、アプガ(仮)の「全力! Pump Up!!」をエネルギッシュに披露。アプガ(2)の「エンジェル演じて20年」で小悪魔キャラの関根は、しっかりと悪魔役を全うした。

アプガ(仮)の新井、アプガ(2)の高萩千夏、鍛治島彩、中川千尋、アプガ(プロレス)の渡辺未詩によるチームおっぺけぺーは、アプガ(仮)の「唇はナイフ」をエモーショナルにパフォーマンス。アプガ(2)のロックチューン「ワッチャウッ!!」では、ワイルドなステージングで観客を熱くさせた。

5組のチームのステージが終わると、さらにもうひとつのスペシャルチーム、アプガ(仮)の関根とアプガ(2)の橋村、中川によるteamprincessが登場。このユニットは、オーディションアプリ『mysta』の企画で行われたユニットバトルで見事優勝。そのご褒美として、717日にタワーレコード限定で発売されるシングル曲「今日だけは逢いたくないよ」の初お披露目がこの場で行われた。

メンバーの橋村理子が製作をしたピンクのかわいい衣装のメンバー3人は「ごきげんよう、私たち、teamprincessで〜す」と笑顔で挨拶すると、恋のときめきを歌ったポップチューン「今日だけは逢いたくないよ」をキュートさいっぱいに歌唱した。


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