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UPDATE|2019/07/21

瀬戸内の風を東京へ、STU48スポーツユニット「瀬戸7」都内をサイクリングで駆け巡る

(C)STU

瀬戸内7県を拠点に活動するSTU48内のユニット、「瀬戸7」のメンバー5名が21日(日)都内にて31日(水)リリースのSTU48の3rdシングル「大好きな人」のPR活動を行った。



STU48内にある5つの“課外活動ユニット”。中でも「ノースポーツ! ノーライフ!」を掲げるスポーツユニットが「瀬戸7」だ。この日はユニットに所属する瀧野由美子、藤原あずさ、三島遥香、森下舞羽、信濃宙花の5人が都内をサイクリングで移動しながら、アンテナショップやCDショップを巡るPR活動を行った。

皇居前広場をスタートした5人は、銀座の「ひろしまブランドショップTAU」や「タワーレコード渋谷」などを経由し、ゴールの「渋谷ストーム」まで約12キロを自転車で駆け抜けた。

「瀬戸7」リーダーの藤原あずさは「東京でも自転車に乗ってる方を沢山見かけて驚きました」と初めて自転車で東京の街を走った感想を語りつつ、「STU48をまだ知らない方がほとんどだと思うんですが、(中略)もっともっと頑張って通りすがりの人から『STU48だ!』って言われるくらいになりたいと思いました」と今後の意気込みを口にし、3rdシングル「大好きな人」センターの瀧野由美子は「(PR用に配布した)うちわに船上劇場の船の写真が入っているんですけど、この船で活動していますといったらみなさん驚かれていました。私たちの自慢のSTU48号を、これからもっとたくさんの方に知って欲しいなって思います」と語った。

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