FOLLOW US

UPDATE|2019/08/22

SKE48 7期生の最注目コンビ“おゆうか” 浅井裕華&末永桜花「お互い強い心を持って頑張りたい」

左から浅井裕華、末永桜花 撮影/武田敏将



──深くしゃべるようになったきっかけは?

末永 チームEの初日に研究生から2人だけ選ばれたんです。レッスン期間中、周りは先輩ばかりで、休憩中はずっと隅っこにいて。

浅井 チームEはみんな仲良しで、そこに2人だけ放り込まれてどうしようって。同期の(後藤)楽々は正規メンバーで、チームに馴染んでいてすごいなって見てました。

末永 あと同じ時期に美浜海遊祭の『花火は終わらない』で、Wセンターをやらせてもらったんです。

浅井 シンメトリーの振り付けもあって、2人で超練習したよね。

末永 初センターで、前に人がいないからすごく緊張しました。でもゆうかたんと手をつないで前に行く振りがあって、すごい安心感があったのを覚えてます。

──7期は最初にゆらら(小畑優奈&後藤楽々)が先頭に立っていましたけど、そこは意識してました?

末永 もともと一番後ろの端っこで、研究生公演も出られないタイプだったので、自分のことしか考えてなかったですね。

浅井 私はお披露目で2番手だったけど、いつの間にかゆららになって、あれって。少しでも近づきたいって意識はしてました。

──浅井さんは選抜入りを告げられたときはどんな感じだったんですか?

浅井 会議室で湯浅(洋・元劇場支配人)さんから言われて「ええーーー」って、ドッキリかと思いました。SKE48の選抜は夢のまた夢で、まずは選挙にランクインするのを目標にしてたから、信じられなかったです。

CREDIT

取材・文/関根弘康 撮影/武田敏将


RECOMMENDED おすすめの記事