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UPDATE|2019/08/21

SKE48 荒井優希&松本慈子 同期対談「選抜入りでやっとスタートライン、6期生には負けたくない」

左から松本慈子、荒井優希 撮影/武田敏将



──急に距離間が縮まったのに、何か理由が?

荒井 自然に集まるようになったね。加入当初は8人だったのが今では4人。最初の頃は近くにいて当たり前だと思っていたから、気づいていなかったんですけど、卒業していくうちにやっと「同期って大切だなぁ」と4人全員がわかって。

松本 そうだね。私たちケンカを一度もしたことないんですよ。みんな穏やかな性格。どんちゃん(福士)はマトメ役の大人で、さりちゃんはいつもポワ~ンとしていて。優希ちゃんに至ってはケンカというもの自体わからなさそうなタイプだからね。

荒井 これだけは言わせて、そんなにトボけてないから(笑)!

──ドラ1としては、周囲へのライバル心は湧かないですか?

荒井&松本 6期! 6期には負けたくない(笑)!!

松本 7期とドラフト2期は「7D2」と1つの形でくくられるのに、6期とドラフト1期は「6D1」と呼ばれることが、ほぼないんですよ。

荒井 この前(松村)香織さんとやった「アップカミング公演」の再演のときは、「6D1」とひとまとめにされたのに、6期だけで単独ライブをやったり、今度は6期単独でZeppライブを目指している! と、話題になるじゃないですか。そこではドラ1を離すんかい!! って(笑)。

松本 ドラ1ってなんなの!? 悔しい! って思う。けど、6期の勢いはすごく刺激になる。ドラ1も6期のみんなに必死で食らいつきながら、自ら光を浴びにいかないと。

CREDIT

取材・文/田口俊輔 撮影/武田敏将


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