──大人にどういうこと言うんですか。
高萩 グループについて、メンバーだから分かる改善点とかあるじゃないですか。それをボスに言ったりします。伝えた方が絶対プラスになると思うことは、やっぱり口に出した方がいいと思うんです。そこでアイディアも膨らむと思うし。リーダーなんで、他のメンバーが口に出せないことは私が言えたらって思ってますね。
──頼もしいですね。では話をガラッと変えて、2人の最近好きなものを聞かせてください。
吉川 黒ごま推しです。ブームが来て欲しい。黒ごま豆乳にハマってから、黒ごまタピオカにハマったんです。黒ごまアイスとかも好きです。
高萩 めっちゃ訴えてくるんです、黒ごまのタピオカ飲みたいって。でも、イベント前とかに飲んだら歯に挟まるじゃん。
吉川 いいよ、別に取ればいいから。
高萩 そうか。私は流しそうめんです。流しそうめんの機械が欲しいくらいです。実家では本格的におじいちゃんが竹切ってくれてやるんですよ。いつか休みがあったら、メンバーで山奥に行って流しそうめんしたい。みんなに本場の流しそうめんを味わって欲しい。
──なんでそんなに流しそうめん推しなんですか。
高萩 やっぱ夏の思い出のインパクトとして大きいじゃないですか。できる場所が限られてるし、麺が通り過ぎるのを阻止して取る瞬間をみんなに味わって欲しい。東京もいいけど田舎も好きになって欲しい。記事の企画でもいいです、行きたいです!
──アハハハ(笑)。ファッションとか、もうちょっと女子っぽい話はないんですか。
高萩 う〜ん、ローストビーフ食べ放題いきたい!
吉川 お寿司食べたい!
──結果食いもの(笑)。
高萩 アハハハ(笑)。なんか2人で洋服見に行っても、いつも今日はやめようってなるよね。ちょっと高いなーとかなっちゃって。