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UPDATE|2019/08/19

先輩も焦って当然! ドラ3・山本望叶&大田莉央奈のバラエティ力が光った『NMBとまなぶくん』

アイドル番組定点観測 第27回

雑誌やweb媒体でアイドルの記事を数多く執筆するライターの左藤豊氏が、1週間アイドルたちが出演するレギュラー番組や冠番組をチェック。その週、テレビで輝いていたアイドルたちについて思い入れたっぷりに語ります。第27回となる今回の観測期間は8月12日(月)〜18日(日)。


先日NMB48メンバーと話す機会があったのですが、その際皆口をそろえて言っていたのが「後輩の勢いがすごい!」。“後輩”とは昨年加入したばかりのドラフト3期生と6期生を指しており、実際に8月14日にリリースされたNMB48の新曲『母校へ帰れ!』では4人のドラフト3期生が表題曲選抜入りを果たしています。

そして、その“後輩”がテレビで勢いを見せたのが8月9・16日(金)放送『NMBとまなぶくん』(カンテレ)の「OSAKA地理トラクイズ」。知力だけでなく体力や運も重要だったこのクイズバトルで、まず第1問目からドラフト3期生・山本望叶が盛大に転倒。予選突破は絶望かと思われたものの、先輩メンバーがことごとく誤答したためタナボタで勝ち抜け、その後は勘で正解を重ねていきます。また、同じくドラフト3期生の大田莉央奈も果物に関するクイズで一発正解するなど博識を見せ、番組のクライマックスとなる最終決戦には2人とも進出することに!

太田夢莉や渋谷凪咲、村瀬紗英ら主要メンバーを抑えてクイズを勝ち抜いたことももちろんなのですが、それ以上に目を見張ったのは2人のバラエティ力。「大阪府で一番人口が少ない村は?」(正解=千早赤阪村)という問題に望叶が「アメ村」「ファッションセンターしまむら」、「オムライス発祥の店といえば『ほっ●●●●●』」(正解=北極星)という問題には大田が「ほっかほっか亭」と答えるなどしっかりボケを積み重ねてくるところに、NMB48魂の継承を感じました。

特に、「大阪城築城の巨石を運ぶ際、滑りやすくするために何を使った?」という問題で望叶が答えた「おもんないギャグを言った」はまさに“IPPON”レベル。「これは先輩も焦りを感じるはずだわ~」と納得させられた放送でした(ちなみに大田が優勝しました)。

話は変わって、感動的な大団円を迎えたのが8月17日(土)放送の『ラストアイドル「ラスアイ、よろしく!」』(テレビ朝日)。これまで3カ月に渡って「ラスアイ史上最高難度のダンス」に挑んできたラストアイドルメンバー。当初はダンス指導のakane先生に「プロとしての意識が低い」など散々けなされ、番組を観ている側としても胸が痛かった……。しかし、猛特訓の成果もありメンバーのダンススキルが向上するにつれて、先生の表情が柔和になっていったのが印象的でした。
AUTHOR

左藤 豊

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