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UPDATE|2019/09/11

ラストアイドル、リリイベに同じ白衣装のNON STYLE 石田が潜入、「リアル石田を探せ」が実現【画像23点】

9月9日、お台場パレットタウン パレットプラザで開催されたリリイベより photo by Yoshifumi Shimizu

本日11日(水)に7thシングル「青春トレイン」を発売するラストアイドルが、東京・青海にあるお台場パレットタウン パレットプラザにて、発売記念イベントを開催した。



バブリーダンスの仕掛け人、大阪府立登美丘高校ダンス部総監督のakane氏による振付・指導で、総勢44名で「ラスアイ史上、最高難度のダンス」に挑戦した今作。イベント冒頭ではさっそく「青春トレイン」を披露。3ヶ月間の練習の成果がヒシヒシと伝わる大迫力のパフォーマンスに、会場のボルテージは一気に高まった。

「青春トレイン」センターを務める阿部菜々実は楽曲の歌詞に関して「葛藤をテーマにしていて、『大人になるかならないか』、『列車に乗るか乗らないか』という年齢的な話だけではなく、自分たちにも当てはまるテーマなのでとても身に沁みます」とコメントした。

続いて初披露となる7thシングルの共通カップリング曲「現実」、オリコン週間シングルランキングなど3冠を達成し大きな話題を生んだ前作「大人サバイバー」を披露した後、本日最後の曲、「ラスアイ、よろしく」へ。

ここで、リリースイベント恒例の「撮影可」のアナウンスがメンバーより入り、ファンは一斉にスマートフォンや自前のカメラを持ち出し、撮影モードに。前奏とともに、44名のメンバー全員が登場すると、そこにはメンバーと同じ真っ白な衣装で紛れこんだNON STYLE 石田明の姿が。

これは9月9日(月)に石田がTwitterで、ラストアイドルのアーティスト写真の中に自身が紛れた写真をコラージュし、「石田を探せ」というテキスト付きでツイートし、大きな話題を呼んだことがきっかけ。イベント前日に急遽スタッフがオファーを出し、出演に至った。

メンバーにもサプライズの出演で、石田に気がつかないメンバーたちはそのままパフォーマンス。メンバーの長月翠が「ちょっと待って! 音楽止めて! なんかおかしくない? NON STYLEの石田さんがいる」と気がつくと、他のメンバーと観客もようやく状況を理解して、会場は驚き、大盛り上がりとなった。


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