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UPDATE|2019/09/17

乃木坂46・賀喜遥香、一人全国キャンペーン有終の美、涙で語った胸の内「最初は不安でしかなかった」【写真11点】

乃木坂46 4期生・賀喜遥香


8月5日から9月13日の間に全国10か所を訪問し、60本を超えるPR活動を行った賀喜は、最初に一人全国キャンペーン実施を告げられたときを振り返り「『一人? 全国? 私が?』って思いました(笑)。ほかに頼れるメンバーもいないので、不安でしかなかったです」とコメント。

そもそも一人で番組に出演するのもこのキャンペーンが初めてだった彼女は、「初日は『一人? どうしよう、全然喋れない!』って、めちゃめちゃ緊張した記憶があります(苦笑)。でも、終わったあとにマネージャーさんから『ここはこういうふうにすればいいんじゃない?』とアドバイスを受けながら、少しずつだけど成長していくことができたんじゃないかなと思います」と、徐々に手応えを感じていたことを明かした。

また、ファンが大勢集まった各地での公開生放送についても、「初日の滋賀もいきなり100人以上の方が集まっていただいて驚いたんですけど、全国各地でたくさんの方が来てくださったことが印象的でした。これだけの方が応援してくださっているのが目に見えてわかったので、本当にうれしかったです」と回想。

続けて「1カ月強でこれだけの数の番組に出演したり、取材をしていただけたりするなんて、本当に恵まれていることを感じました。もともと喋るのは好きだったけど、今回の一人全国キャンペーンを通じてもっと好きになりました。まだまだ未熟で、ラジオDJの方々や乃木坂46の先輩みたいには上手くはできないですけど、ちゃんと自分の思いや考えを表現できる人はカッコいいなと思うので、いつか自分でも番組をやらせていただけるように努力を重ねたいです」と、新たな意気込みを口にした。

最後の涙についてもたずねると、「一人全国キャンペーンが終わってしまうのが寂しいという思いもありましたけど、それ以上に、やりきったという思いが強かったのかな。今まで生きてきた中で、ここまで全力で何か一つのことに取り組むことはなかったし、いろんな方にたくさん応援していただいたことも思い出して、思わずウルっとしちゃいました」と心情を吐露。

そして、「東京での番組出演を含めると47都道府県中11都道府県を回ったことになるので、残り36都道府県、もしまたチャンスをいただければ、乃木坂46を卒業するまでに、47都道府県を制覇したいです!」とポジティブな思いを寄せて、一人全国キャンペーンの全行程を終えた。

賀喜の一人全国キャンペーンは終了したが、これまでに各地で収録したテレビ・ラジオ番組、取材の模様はこのあとも随時公開されていく予定だ。彼女の出演情報は、乃木坂46公式サイト(http://www.nogizaka46.com/)と公式Twitter(@nogizaka46)まで。

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