毎週月・水・金曜日に更新、各メンバーの「○○な話」を1週間に3本連続公開。今回は本邦初公開！ 城恵理子が語る卒業と復帰の話、前後編でお送りします!!
城恵理子
城恵理子
――もちろんやめるにいたるまでっていうのは、アイドルグループにいるからこその苦悩だったり、っていうのがあったわけじゃないですか。つらかったこともあるだろうし。
城 はい。正直に言うと当時は、つらくて、やめたい、ってずっと思ってました。でも、いざやめてみると、やめてから気づいたり、離れてから気づいたり、そういうのってあるじゃないですか。「こういうことやったんや」って思いましたね。
――あえて聞きますけど、もう一度NMB48に戻るのは怖くなかったですか？
城 怖かったです。何を言われるかわからないし、受け入れてもらえるかもわからないし。戻って自分がどうしたら認めてもらえるか……そうですね、怖かったですね。メンバーの反応が一番怖かったですかね。
――今はまだ、まるっきりすべてが元通りって言う感じではない？
城 そうですね、研究生の子とはすごく仲良くさせてもらってるんですけど、１期生さんとかは会う機会もほとんどないんで
――まだやっぱりちょっと、どこか気まずかったり。
城 そういうのはあると思います。
――軽々しく言うべきではないでしょうけど、ある程度は時間が解決してくれると思いますよ。
城 それでも、自分のやれることをやって、認めてもらえるようにしないといけないと思ってます。
次回更新は2月21日（金）！ 次回は後編!! 復帰後に出会った研究生の仲間の話、そしてこれからのことについてジョーが語る!!
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