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UPDATE|2019/09/27

「私にとって日向坂46は…」新番組でキャプテン・佐々木久美の言葉にメンバーも涙

佐々木久美が自分の存在理由を涙ながらに語る

日向坂46がメンバー同士でインタビューをし合い、素顔を引き出す新番組『セルフ Documentary of 日向坂46』が、CS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」で9月29日(日)にスタート。第1回では、仲良し3人による笑いと涙があふれる本音トークが展開する。



毎回メンバー3人が、聞く役、答える役をローテーションしながら自身でインタビューをする“セルフ”ドキュメント。第1回には、“仕事でも休みでも一番一緒にいる”という佐々木久美、高本彩花、東村芽依が登場し、メンバー同士ならではの距離感で互いの本音に迫る。

トップバッターの高本には、一番好きなメンバーのにおいや、歌番組出演時の失敗談などの質問が投げかけられるほか、最近の日向坂46についての“空気感”に関する問いも。日向坂46誕生のきっかけとなった元欅坂46メンバー・長濱ねるとのヒストリーを振り返りつつ、シングルデビューの前と後での意識の違いについて考えを明かす。

2番手は佐々木久美。何かと矢面に立たされる“キャプテン”という立ち位置について、これまで辞めたいと思ったことはないという。彼女が“キャプテン”という役割に見出した自分自身の存在理由とは。自分にとって日向坂46とは何かという質問では、メンバー思いの答えに聞き手役も熱い涙を流す。

ラストは東村芽依。テレビ番組では口数が少ない印象の彼女だが、仲の良い2人と一緒だからか、序盤から東村らしさがさく裂。自分の魅力について分析して見せるほか、グループ加入後に感動したエピソードを披露。高本が「普段の感じが出ていた」と言うほど、東村の素顔があふれるインタビューとなった。

番組ではメンバー同士のインタビューのほか、過去から最新の密着映像を通し、彼女たちが歩んできた道のりと現在の思いも映し出す。

番組は月1回、 最終日曜日に午後10時30分から1時間、 全6回または全7回の放送を予定している。

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