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UPDATE|2019/10/04

TEAM SHACHI、改名からの進化と深化を語る「濃すぎるぐらい濃い1年だった」

左から坂本遥奈、秋本帆華、咲良菜緒、大黒柚姫 撮影/土屋恵介


秋本 あと夏は、スターダストプラネットの地方組で「スタプラローカリズム」と題しまして台湾に行きました。TEAM SHACHI、たこやきレンボー、ばってん少女隊、いぎなり東北産と修学旅行みたいな気分で楽しかったです。

──台湾で特に楽しかったことは?

秋本 タピオカ! 1日3杯くらい飲んだんですよ。

──かなり飲みましたね(笑)。

秋本 あっちだと150円くらいで日本より全然安いし、どこもクオリティーが高いんです。

咲良 セブンでも美味しいもんね。

秋本 うん。美味しくていっぱい飲みました(笑)。

咲良 あと、後輩ちゃんと泊まりがけでどこか行くことがなかったから面白かったです。ばっしょーちゃん(ばってん少女隊)とかと一緒に夜市行ったりしたし。

──後輩グループとの交流もあったと。

咲良 ハイ。私たち1人ずつがリーダーになって4組のグループに分かれたんです。

坂本 基本色別で分けて、ご飯食べるときもグループごとにテーブル分かれて食べたんです。

──その食事の席ではガチ相談もあったり?

咲良 ありました。4つグループ個性がそれぞれ出てて、私のところはしっかり者が多かったんです。ばっしょーの(春乃)きいなちゃんと(星野)蒼良ちゃん、東北産は(葉月)結菜ちゃんと(安杜)羽加ちゃん、たこちゃんのまいまい(春名真依)って割と大人なメンバーたちだったんです。ご飯のときもそんなにはしゃぐこともなく、進路相談とか“こういうときどうしてますか?”ってお仕事の話をしたり、地方あるあるの“上京は考えました?”とかリアルなことを話をしました。

大黒 逆に私、相談なんて1秒もなかった。

──大黒さんは相談なしですか(笑)。
AUTHOR

土屋 恵介


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