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UPDATE|2019/10/13

半月板損傷から1年半、HKT48朝長美桜が絶望を希望に書き換えた瞬間【インタビュー】

『OVERTURE』020号より PHOTOGRAPHER/KENTARO KAMBE

昨年2月から半月板損傷の治療のため、コンサートを休演するなど一時活動を制限していたHKT48朝長美桜。今も続く厳しいリハビリ、そして復帰後、彼女はどんな思いで日々を送っているのか。発売中の『OVERTURE No.20』のファッションスナップ撮影時に聞いた誌面にも未掲載のインタビューをお送りする。

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 発売中の『OVERTURE No.20』の誌面では、とにかくポップでキュートな写真に合わせて「夢のランウェイ」と「女の子に向けてのアピール」に話を絞って、HKT48・朝長美桜のインタビューを構成したが、実際にはかなり長い時間、彼女と話をしている。かなり現実的なシビアなトーク、そしてちょっとばかりヘヴィーな話題……そういった部分を今回、「ENTAME next」にて特別に掲載することとなった。誌面とはまるで違う「みおたすの内面」をぜひ『OVERTURE No.20』と併せてお読みいただきたい。

 2019年4月、指原莉乃がHKT48を卒業した。

 その後のHKT48メンバーたちは、現在『九州7県ツアー』を敢行中で(10月27日の福岡サンパレス公演でフィナーレ)、新たなる可能性を模索しながら、意欲的にコンサートに取り組んでいる。

「こんなに変わるんだなって、びっくりしてます。いなくなることは何カ月も前からわかっていたし、いなくなったら変わるんだろうなってことも、頭の中ではわかっていたはずなのに、いざ、いなくなってしまったら『えっ、こんなに変わるんだ……』って。いなくなって、はじめて気づくってこういうことなんでしょうね。なんていうのかな、いままでこんなに(指原莉乃に)頼ってたんだってわかったし、いい意味でこのツアーは本当にゼロからやっている感じです」

 彼女を巡る環境はさらに変わっていく。昨年から同期である2期生のメンバーの卒業が相次いだ。気がつけば、当初21人もいた2期生はたった7人になってしまった。

「どんどん卒業していくので、びっくりですよね。やっぱり寂しくもあるけれど、2期生はもう7年も活動していて、そこから『踏み出す』ってカッコいいなって。だから、寂しいっていうよりも『がんばって! またね!』って感覚で見送ることができました。

 いっぱい見送っていくうちに『自分はいつなんだろう?』って考えるようになってはいったんですけど、卒業していくみんなを見ていると、自分の将来をしっかりと見据えた上で卒業を考えているんですよね。そういう意味では、私はまだだなって(苦笑)。これからもHKT48でがんばらせていただきたいです!」
CREDIT

TEXT/KAZUHIRO KOJIMA PHOTOGRAPHER/KENTARO KAMBE

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