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UPDATE|2019/12/13

今泉佑唯 卒業から1年、女優としての葛藤の日々を振り返る「本当に逃げ出したくて、毎日泣いていたことも」

今泉佑唯 撮影/佐藤佑一



──他には変化はありましたか?

今泉 変に考えすぎないようになりました。プレッシャーがなくなって気持ちも丸くなったと思います。その分、自分1人で頑張らなきゃいけないけど。

──以前は強がってしまうこともあったんですか?

今泉 はい。「負けたくない」という思いもありました。

──女優に転身してファンの方に対するスタンスも変わったと思います。

今泉 グループのときよりも交流する機会は減ったけど、SNSを始めたことでファンの方の声が直接届くようになって。「イベントをやってほしい」とか「会いたい」というコメントを読んで、「こんなイベントをやりたい」と自分で企画を考えるようになりました。グループを卒業してもファンの方とは近い距離でいたいと思っています!

──6月にはソロでイベントを行ないましたが、何か感じることはありましたか?

今泉 ファンの方たちを見て「自分のために集まってくれたんだ」とジーンとしました。初期からずっと会いに来てくださる方もいるし、グループを卒業してからファンになってくださった方もいて。イベントでファンの方とたくさん会話ができたのもうれしかったです。

──イベントに参加しやすくなった方もいたかもしれません。

今泉 女の子のファンが増えました! ファンクラブもできたので、またイベントを開催したいです。

──今年4月には舞台「熱海殺人事件 LAST GENERATION 46」に出演しました。

今泉 事務所を移籍して初めての大きなお仕事だったので、すごいプレッシャーを感じました。この舞台でお芝居ができる自分を見せることができなかったら「やっぱりアイドルだな」と思われてしまうのが怖くて。精神的に削られましたね。

──ほぼ演技経験がないところから始めたわけですよね?

今泉 キャストの方が揃う1~2カ月前から1人で稽古をしていたんですけど、その時点で「ヤバいかも」と思って。キャストが揃ってからは尋常じゃないくらいツラくて、かなり鍛えられました。「こんなにツラいならもういい」と思ったくらい。共演した石田(明)さんも味方(良介)さんも舞台経験が豊富なうえに、過去の「熱海殺人事件」の公演にも出ていて、すごすぎるんですよ。そんな2人に自分は全然追いつけなくて……。本当に逃げ出したくて、毎日泣いてました。

CREDIT

撮影/佐藤佑一


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