FOLLOW US

UPDATE|2019/12/14

圧倒的なキラキラ感“真っ白なキャンバス”が語る飛躍の一年「前はお葬式みたいな楽屋だった」

(前列左より)麦田ひかる、小野寺梓、三浦菜々子、鈴木えま (後列左より)西野千明、橋本美桜 撮影/河野優太

今、アイドルシーンを彩る数多のグループの中で、特に若い世代からの支持を受けるのが“真っ白なキャンバス”だ。清楚なルックス、多彩なジャンルを横断する楽曲、表現豊かなダンスなど、王道アイドル路線を突っ走る彼女たちに、この一年の変化について聞いた。


──2018年12月31日に橋本美桜さんと西野千明さんが加入し、現在6人体制ですが、グループに変化はありましたか?

小野寺 昨年11月17日に初代リーダー(立花悠子)が卒業したときは痛手だったんですけど、2人が加入してくれて新しいファンも増えたし、さらに勢いがついたなと実感します。6人になってパフォーマンスに迫力も出たし、ファンの方から「キラキラ感が増した」って言われます。

──新メンバーは、すぐに打ち解けることはできましたか?

橋本 今年1月の後半にリリースイベントが毎日あったので、すぐに打ち解けることができました。

小野寺 2人が加入して、すぐに名古屋・大阪と遠征があったんですよ。私は2人と同じ部屋だったんですけど、それも大きかったよね?

橋本 でも(小野寺)梓ちゃんは疲れて、すぐに寝ちゃったんです(笑)。(西野)千明ちゃんはホームシックで泣いてたよね。

西野 ホームシックじゃなくて、みんなと初対面なのに遠征だったので心細くて泣いちゃいました(笑)。

小野寺 今は2人が喋ってくれるので楽屋の雰囲気も明るくなったんですよ。前は「楽屋が葬式みたいだ」ってプロデューサーに怒られてましたからね(笑)。

CREDIT

取材・文/猪口貴裕 撮影/河野優太


RECOMMENDED おすすめの記事