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UPDATE|2019/12/10

持ち曲ゼロからの復活、地方アイドルの雄 2組が共演「辞めないで続けて良かった」

まなみのりさ(上段)とRINGOMUSUME(下段)

去る12月1日(日)、Space emo IKEBUKUROでRINGOMUSUMEとまなみのりさの2マンライブ「DISCOTHEQUE Vol’3」が開催された。2000年結成で青森弘前市を拠点に活動するRINGOMUSUME。2007年結成で広島と東京を拠点に活動するまなみのりさ。長いキャリアを誇る地方アイドルを代表する2組は、過去に同じアイドルイベントに出演したことはあるものの、2マンライブは初めて。チケットはソールドアウトとなり、会場がパンパンになるほど多くのファンが集まった。



トップバッターはまなみのりさで、ドレッシーな白の衣装で登場。結成10周年目の2017年に所属事務所との契約を終了、それまでの持ち曲を全て失った彼女たちは現在の事務所に移籍。メンバー自らクリエイターに発注して地道に楽曲を増やし、今年8月にはベストアルバム『breath』をリリースするまでになった。

この日はマイクスタンド2本を使ったパフォーマンに挑戦した新曲『かかとを鳴らして』を中心に全8曲を披露。情感こもったボーカル、透明感のある美しいハーモニー、3人とは思えないほどバリエーション豊かなフォーメーションダンスなど、鉄壁のチームワークで安定感抜群のライブを繰り広げた。

12月13日(金)にグループ過去最大規模の会場となるヒューリックホール東京で、『まなみのりさワンマンライブ「1000」』を開催する。そのワンマンライブ前、最後のステージということで、ラスト曲前のMCでみのりが溢れる思いを伝えた。

「まなみのりさはデビューして13年目を迎えました。楽しいこともあれば、上手くいかないこともたくさんあって、その中で半年間、活動休止をしたこともありました。その間、今まで歌っていた曲が歌えなくなって、持ち曲がゼロの中から復活して、2年半が経った今、ベストアルバムを出すことができました。あの時の自分たちが、今の私たちを見たら、『辞めないで続けて良かったね』って言えるぐらい、応援してくれるたくさんの人のおかげで、こうして今日もライブができています。13年もやっていると、『まだ、まなみのりさってやっているの?』って言われることもたくさんあって。今日初めて見るって方もいると思うんですけど、13年やっているからこそ今私たちが届けられる曲もあるんじゃないかと思っていて。今月13日に最大規模となる1000人規模のホールでワンマンライブをやります。このステージをたくさんの人に見てもらいたいと思います」(みのり)
まなみのりさ
AUTHOR

猪口 貴裕

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