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UPDATE|2020/02/20

“圧倒的美女”桃月なしこ「今が充実しすぎて、楽しさが毎日上書き保存されています」

撮影/青山裕企

各誌の表紙を席巻する美女軍団・ゼロイチファミリア所属の桃月なしこ。誌面だけでなくモデルやCM出演など、活躍の場を広げる彼女が語る、高校生時代の“私”とは? 『月刊エンタメ』2月号掲載のインタビューを、撮影カットとともにお送りする。


──桃月さんは高校生のとき、どんな生徒だったんですか?

桃月 高校1年生のときは、同じ中学出身のクラスの子3人とつるんでました(笑)。だから最初、新しい友達が全然できなかったんです。部活で1年生の夏休み終わりまではバスケ部に入っていたので、部活の子たちとは仲が良かったです。その後、マクドナルドでバイトを始めて、バイト先で友達もできて。2~3年生は何してたんだろうな? 普通に、これといった思い出がないかもしれない(笑)。いつも1人でアニメイトに行ったり、スタバで宿題してたり、ソロ活動してましたね(笑)。

──ゲームやアニメはその頃から好きだったんですか?

桃月 ずっと好きでした。周りのクラスの子たちはアニメとかにはあまり興味がなかったので、高校3年生の秋にコスプレ始めてから、趣味の友達ができ始めました。

──コスプレを始めたきっかけは?

桃月 隣のクラスの同級生が衣装貸すからやろうよ! と誘ってくれて始めたんです。でも、なぜその子と仲良くなったのかまったく思い出せない(笑)。その子に誘われてなかったら今の“なしこ”はいない! って感じですね。

──当時の17歳の自分にメッセージをお願いします!

桃月 友達と思い出作りはたくさんしておいた方がいいよ。大人になってから思い出せないって事件が起きるから(笑)。きっと当時も楽しかったんですけど、お仕事もプライベートも今が充実しすぎていて、毎日楽しくて上書き保存されているんだと思います(笑)。

▽桃月なしこ(ももつき・なしこ)
1995年11月8日生まれ、愛知県出身。A型。160センチ/B84・W60・H87。コスプレイヤーであり、また現役ナースという“二刀流”で活動する美女。現在はファッション誌のモデルとしても活躍。現在、サカイ引越センターのCMにも出演中。
CREDIT

撮影/青山裕企


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