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UPDATE|2019/12/27

涙と共に明かす本音と過去、日向坂46”セルフドキュメント”に富田鈴花、松田好花、渡邉美穂が登場

(左から)富田鈴花、松田好花、渡邉美穂

日向坂46のメンバーが出演する、CS放送TBSチャンネル月イチレギュラー番組の第4回目が12月29日(日)に放送される。



日向坂46がメンバー同士でインタビューをし、互いに個性を掘り下げる『セルフ Documentary of 日向坂46』。第4回がCS放送「TBSチャンネル1 最新ドラマ・音楽・映画」で12月29日(日)午後10時30分から放送される。

今回の出演メンバーは、2期生の富田鈴花、松田好花、渡邉美穂。3人が“聞く役”“答える役”をローテーションしながら、それぞれの本音に迫っていく。途中、富田や松田が涙ながらに過去を語ったり、渡邉がグループ加入後に感じた悔しさを語るなど、ファン必見の内容となっている。

最初は、ギターやクラシックバレエなど多彩な才能の持ち主・松田へのインタビュー。“人生の中で一番の挫折は?”という質問には「思い出すだけで泣けてくる」というエピソードを告白。また、長かった髪の毛をバッサリ切ったきっかけや、加入当初の苦悩など、今まで語ることのなかった思いを赤裸々に明かす。

2番手は、特技はラップ、バラエティ番組では持ち前の明るさで活躍する富田。アイドルになる前は「普通の女子高生だった」と語る富田に対して、松田と渡邉はオーディション時に富田から感じた強烈な印象を振り返る。また“一番の挫折”について質問されると、今のキャラクターからは想像できない意外な過去が明らかに。

最後は、グループ初のソロ写真集を出すなど、加入直後から注目を浴びることの多かった渡邉。いつも明るい笑顔が印象的な彼女だが、アイドルになる前、そしてアイドルになった後も多くの葛藤と闘っていたという。そして「悔しかった…」と涙をにじませ語った本音に、松田も富田も真剣に耳を傾ける。

収録後、富田は「今回の収録をすごく楽しみにしていました。2人の話も知らないことばかりで、私もグループに入る前の人間関係のこととか、初めて話しました」と振り返った。また、松田は「楽屋とかではふざけている私たちが、真面目な話を涙ながらにしているので、ほかのメンバーがもし見たら衝撃を受けるかもしれません」とコメント。そして、渡邉は「少し迷った話題でも、こういう機会じゃないと話さないなと思って、思い切って話しました。今考えていることをさらけ出しているので、私たちのことを今まで以上に知ってもらえたらうれしいです」と視聴者にメッセージを送った。


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