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UPDATE|2020/01/24

SKE48の未来を担う“6D1” 「期待されているのに、まだ甘えてしまう部分も…」熊崎晴香&日高優月&荒井優希

左から荒井優希、熊崎晴香、日高優月 撮影/荻原大志



──新しいメンバーが選抜に入ってくると、やはり刺激になりますか?

3人 なりますね。

熊崎 焦りもありますし、どんどん時代が変わってきているんだなとか、世代交代していくのかなとか……。その分、自分たちも頑張りたいという気持ちも出てきます。そういう刺激によって自分の気持ちをその場で再確認できるというのはこれからの活動にとってもいいんじゃないかなと思います。

──話は変わりまして、2019年、3人にとって、どんな年でしたか?

日高 あまりよくなかったんですよ(笑)。ずっと体調が悪かったんです。1月~6月まで胃を痛めていて。

荒井 長い、長い!

日高 6月~7月で食中毒になって。そのあと喉を痛めて、肺炎ぎみになり……そんな感じだったんです。

熊崎 厄年(笑)?

荒井 ヤバい(笑)!

日高 (笑)。あとは今までで一番、自分について考える年になりました。これからの自分についてとか、今の立ち位置や現状について、このままじゃいけないっていう気持ちがあって。これから自分はこうしていこうって、自分を見つめなおしていたというか。

──今まで自分を見つめなおすことは、あまりなかったんですか?

日高 今まではそのときを生きることに必死すぎて。私って何年先まで頑張ろうっていうよりは、この日を頑張ろう、今日頑張ろうって思わないと全力を出し切れないタイプなんですよ。それで必死になりすぎて、ああすればよかった、こうすればよかったって反省することもあったので、ちょっと長めの頑張る期間を作ろうって決めたんです。

CREDIT

取材・文/林将勝 撮影/荻原大志


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