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UPDATE|2020/01/24

SKE48の未来を担う“6D1” 「期待されているのに、まだ甘えてしまう部分も…」熊崎晴香&日高優月&荒井優希

左から荒井優希、熊崎晴香、日高優月 撮影/荻原大志



──熊崎さんはどうですか?

熊崎 今年1年はいろんなことを経験できたなって思います。舞台「ハムレット」に出させてもらったり、携帯ゲームのイベントで1位を取らせていただいて、映画の撮影にも参加させていただいたり(『戦国ガールと剣道ボーイ』)。それをきっかけに他の映画にも参加できたり(『おかざき恋愛四鏡』)。スポーツ新聞で競馬予想コラムの連載も始まりましたから。ホントにお仕事は順調でハッピーでしたね。今年は熊年でした!

──映画2本に出演ですか。完全に女優ですね。

熊崎 いやいやいや。まだまだしゃべりもダメなので。でも経験できたことは本当に刺激的だったので、また新しい自分を見つけたいなって思います。本当にファンの方がいたからこそ、いろいろなお仕事ができていると思うので。今年は話したいことは伝えるようになりましたし、SKE48 Mailにも書くようになりました。心の変化もちゃんとファンの方に伝えられるようになった1年だったなと思います。

──荒井さんは?

荒井 今年はファンの方が困惑するくらい(笑)いろいろなイベントに参加することができて、すごく楽しかったです。みんなそれについてきてくれるので安心感がありました。最近、「TikTok」を始めたんですけど、ファンの方以外の人も見てくれていて、小学生や中学生の新しいフォロワーさんも増えて。SKE48のメンバーとの動画を載せると、「可愛い友達が多いね」とかコメントがきて、すごく平和な気持ちになります。もっと広まったら実は私はSKE48のメンバーで……ってちゃんと言おうかなって思っています。

──続いて、2019年の個人的なニュースを教えてください!

熊崎 シングルの『FRUSTRATION』のMV撮影のために行ったロサンゼルスで携帯電話を落としたことです。

荒井 泣いていたもんね!

日高 あれはつらかったねー。

熊崎 あのとき、携帯ケースも奮発して高いものを買ったんですよ。でもなくしちゃって……。

日高 すごく大事にしていたのを覚えてる!

荒井 見てない! 今度見せてよ!

日高 こら!

熊崎 ないんだよ! 今500円のケースだよ(笑)!

荒井 だいぶ、安くなったねー(笑)。

CREDIT

取材・文/林将勝 撮影/荻原大志


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