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UPDATE|2020/01/12

=LOVE 佐々木舞香・齊藤なぎさ・齋藤樹愛羅が2019年を振り返る「3年目に繋げるために」

左から齋藤樹愛羅、齊藤なぎさ、佐々木舞香

指原莉乃のプロデュース、代々木アニメーション学院のバックアップのもと2017年に誕生した=LOVE。昨年はファーストコンサートの開催、姉妹グループ≠MEのお披露目、ファーストツアーの開催、6thシングル「ズルいよ ズルいね」で初のオリコン週間ランキング1位を獲得と大躍進を遂げた。佐々木舞香(19)、齊藤なぎさ(16)、齋藤樹愛羅(15)の3人に2019年を振り返ってもらうとともに2020年の目標を聞いた。



──まずは昨年1年間で、=LOVEにとって一番大きな出来事というと?

佐々木 え~っ、何だろう!?

樹愛羅 「一番」って言われると難しい~!

なぎさ いろんなことがあったもんね。

佐々木 うん。私は1stコンサート(19年2月16日/東京・昭和女子大学人見記念講堂)やデビュー2周年コンサート(19年9月12日/東京・中野サンプラザホール)がすごく思い出に残ってる!

なぎさ (姉妹グループの)ノイミー(≠ME)ちゃんとの合同コンサート「24girls」(19年8月17日/東京・日比谷野外大音楽堂)も!

佐々木 ノイミーちゃんが結成されたのが去年の始めなんだよね。もう1年かぁ~。

樹愛羅 そして、シングル『ズルいよ ズルいね』(19年10月30日発売)がオリコン週間ランキングで1位をいただけたことも大きな出来事!

なぎさ 確かに!

佐々木 さらに春に初めてのツアーがあったし、冬には2回目のツアーもあって……。

──パッと思い付くだけでもたくさんの出来事がありますね。

佐々木 そうなんです。だから「一番」を決めるのは難しいけど、振り返ると「ライブをいっぱいやった年だったな」って思いますね。

なぎさ うんうん。練習もいっぱいしたよね~!

佐々木 そうだね。ライブって本番は1回きりですけど、それを成功させるためにみんなで練習を積み重ねるんですよね。だから、ライブの回数が増えれば増えるほど=LOVEの団結力も強まるので、2019年は私たちにとって絆が深まった年だったと思います!
AUTHOR

左藤 豊


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