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UPDATE|2020/01/12

=LOVE 佐々木舞香・齊藤なぎさ・齋藤樹愛羅が2019年を振り返る「3年目に繋げるために」

左から齋藤樹愛羅、齊藤なぎさ、佐々木舞香


──なぎささんは『ズルいよ ズルいね』で初めてシングル表題曲のセンターを務めましたが、いかがでしたか?

なぎさ 最初は私がセンターに立つことでファンの方が戸惑ったり、メンバーにも迷惑を掛けちゃうんじゃないかという不安もありました。でも、いろんな方が支えてくださったおかげで、自分の中のネガティブな部分をポジティブに切り替えて頑張ることができたので、本当に皆さんには感謝しています!

──センターという大役を務めたなぎささんを、佐々木さんと樹愛羅さんはどのように見ていましたか?

樹愛羅 私と1歳しか変わらないのにすごい! もし私がなーたん(なぎさ)の立場だったら絶対パニックになっちゃうもん! しかも『ズルいよ ズルいね』はとても大人っぽい曲なのにしっかり感情を込めて歌い上げているから、本当にすごいです! きっとファンの方も驚いたと思う!

なぎさ え~っ! うれしい!!

佐々木 「なーたんは何でもできるなぁ」って思いましたね。歌もそうだし、取材やライブのMCでしゃべる場面でも堂々としているからすごいなと。今はもう、何の心配もしていません!

なぎさ うれしい~! みんなが褒めてくれるからテンション上がってきちゃった(笑)。

──では、デビュー3年目となる今年、2020年の意気込みを聞かせてください!

樹愛羅 結成当初はダンス初心者の子もいたんですけど、パフォーマンス力も演技力もみんなどんどん成長しています! そしてこれからもさらに成長して、見てくださる方が驚くようなステージを届けられたらいいなと思っています!

佐々木 メンバー個人個人でのお仕事が増えてきたこともあって、=LOVEとしての表現の幅も広がっているように感じます。なので今年はそれぞれが個性を伸ばしつつ、全員が集まったときにさらに大きな力を発揮できるように頑張りたいです!

なぎさ =LOVEにとって2年目はすごく成長できた年だったと思うので、3年目はもっと成長したい! そして、今まで以上に大きな会場でコンサートをすることが私たちの目標なので、それを実現できるように頑張ります!


▽=LOVE 冬の全国ツアー「866」
1⽉10⽇(⾦) @ 名古屋・Zepp Nagoya
1⽉12⽇(⽇) @ ⼤阪・Zepp Namba
1⽉17⽇(⾦) @ 東京・Zepp Tokyo
AUTHOR

左藤 豊


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