2001年から2016年まで「週刊少年ジャンプ」（集英社）にて連載され、シリーズ累計発行部数は1億3000万部を超える、久保帯人氏による漫画『BLEACH』。10月5日からは、アニメ「BLEACH 千年血戦篇-訣別譚-」の放送も予定している。
【写真】『BLEACH』志波空鶴コスプレカット【４点】そんな『BLEACH』に登場する、豪快な花火師・志波空鶴。その独特なキャラクター性と魅力的な外見は、多くの読者の心を掴んでいるのではないだろうか。10月1日はそんな志波空鶴の誕生日。今回は魅力たっぷりな彼女に惹かれて、コスプレを披露していたモエさんに、志波空鶴のコスプレへのこだわりや、魅力について訊いてみた。
モエさんは、10年ほど前からマイペースにコスプレ活動をしており、普段はアイリストとしてサロン経営をしているそう。『BLEACH』を知ったのは小学生の頃だといい、「初めて夢中になったアニメなんです」と教えてくれた。
志波空鶴のコスプレを始めたキッカケについては、「人生で1番好きな作品が『BLEACH』で、コスプレするなら絶対やると決めていました」と回答。衣装は自作だといい、「色味やシルエットが綺麗に出るように工夫しました。また、表情や、メイクはなるべく作品に寄せるように頑張りました」とこだわりを明かしてくれた。
志波空鶴の魅力を伺うと、「『BLEACH』に登場する女性キャラクターは美しさ、強さ、優しさがとてもハッキリ描かれているんです。その中でも空鶴の姐御感や、人情深さがすごく好きなんです」と口に。さらに、「一護たちを瀞霊廷に打ち上げた後、岩鷲に見せた優しい姉の表情に、心を完全に奪われたのは今でもハッキリと覚えています」と振り返ってくれた。
最後に、10月1日が誕生日ということで、「空鶴様、お誕生日おめでとうございます！久保帯人先生、素敵なキャラクターを生んでいただきありがとうございます」とモエさん。そして、「アニメ『千年血戦篇』の放送も間も無くですので、オタク一同これからも『BLEACH』を盛り上げていきたいと思ってます」と熱いメッセージを送ってくれた。
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