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UPDATE|2020/01/16

STU48 2期研究生が初めての握手会イベントを開催、感極まって涙を流す場面も

15日(水)にエディオン紙屋町ホールで開催された握手会

昨年12月にお披露目イベントを行ったばかりのSTU48の2期研究生が、15日(水)と16日(木)に広島のエディオン紙屋町ホールにて、初めての握手会「“はじめまして、STU48 2期研究生です。握手会” 」を開催した。



これは今月29日(水)に発売となるSTU48の4thシングル「無謀な夢は覚めることがない」の発売記念イベントで、シングルのType Bには2期研究生が歌う楽曲「僕らの春夏秋冬」も収録されている。

初日15日(水)には、池田裕楽・川又あん奈・工藤理子・高雄さやか・田村菜月・宗雪里香の6人が登場。「僕らの春夏秋冬」についてのトークでは、田村は「爽やかで希望に満ちた曲になっているのでたくさん聴いて欲しいです!」とアピールし、高雄は「もともとAKB48グループのファンだったのですが、これまでの曲の中で一番好きな曲になっています!」と堂々と宣言した。

またゲームコーナーでは、全員で答えを合わせるゲームに挑戦。「春といえば?」というお題に、ほかの5人が“桜”と答える中、工藤だけが“花粉”と答えるなど、メンバーの個性が垣間見える時間となった。

2日目の16日(木)には、尾崎世里花・川又優菜・小島愛子・清水紗良・中廣弥生・原田清花の6人が登場。「僕らの春夏秋冬」について、清水は「この曲は“春”を感じる曲だと思っていて、これからの季節にぴったりだと思いますし、皆さんのお気に入りの曲になったら良いなと思います」と感想を話し、原田は「まだまだ駆け出しの私たちですがこんな素敵な曲をいただくことができてありがたいです。感謝の気持ちを忘れずに大切に歌っていきたいです」と語った。

両日ともトーク後には2期研究生にとって初めての握手会を実施し、ファンと直接話すのが初めてなこともあり、初日には工藤が感極まって涙を流す場面もあった。

17日(金)と20日(月)にもエディオン紙屋町ホールにて、2期研究生が日替わりでイベントを開催する予定だ。

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