2018年「第3回AKB48グループ ドラフト会議」でAKB48チームBに指名され、同年12月に正規メンバーへと昇格した大盛真歩。「令和出発世代」として出席した成人式で、大勢の先輩に囲まれるなか、NGT48の本間日陽とともに成人式での写真撮影でセンターポジションに抜擢された。そんな彼女の二十歳の誓いとは……。成人式後、個別に話を聞いた。
──まずは成人式、おめでとうございます。式を終えてみて率直な感想をお聞かせください。
大盛 すごく緊張しました。今日、成人式を迎えましたけど、まだ自分は大人になれていないなって。改めて大人になりたいなって思いました。
──大盛さんにとって、大人になるとはどういう意味ですか?
大盛 しっかりとした考え方ができる人です。何か質問されたら、ちゃんとその場で考えて、しっかりとした言葉で話したり。あとは周りの人からしっかりしているなって思われたいです。
──具体的に、どういうところを直したいですか?
大盛 よくヘラヘラしていると言われるので、もっとピシッと大人っぽくなりたいです。もう卒業されてしまったんですけど、元チームBキャプテンの高橋朱里さんみたいに、ハキハキ話せるようになりたいですね。
──昨年12月5日に二十歳を迎えていますが、「二十歳」にはどんなイメージがありましたか?
大盛 大人なんだろうなと漠然と思っていたんですけど、実際二十歳になってみて、まだまだ大人じゃないなって(苦笑)。二十歳になったらお酒を飲むと決めていて、楽しみにしていたんです。お酒を飲んだらイヤなことを忘れられるんじゃないかって思っていたので(笑)。でも、実際に飲んでみたらそうでもなくてがっかりしました(笑)。
──最初に口にしたお酒は?
大盛 「ほろよい」(※缶サワー)です。