劇団4ドル50セント安倍乙が、四千頭身・後藤拓実のエピソードトークをラジオ番組で自身のエピソードトークとして話したことを22日（水）、四千頭身のラジオ番組『四千ミルク』（FM FUJI）内で謝罪した。
後藤は1月11日（土）に放送された『人志松本のすべらない話』（フジテレビ）の中で、“昔おばあちゃんに「レンジャーキー（戦隊シリーズグッズ）」をおねだりした際、「綿ジャージ」が送られてきた”というエピソードトークを披露し、最後に「深夜ラジオでアイドルが全く同じ話をしていた」とパクリ疑惑に言及し、出演者の中で物議をかもした。
そのトーク内容がSNS上で話題になり、“エピソードトーク泥棒”の犯人が安倍だったと判明すると、安倍のツイターが炎上したのだ。
安倍は22日（水）放送の『四千ミルク』に急遽が登場し、後藤が動揺する中謝罪した。放送中、終始謝罪を挟むものの後藤は、相方のいじりや安倍に対する「寺田心で！」「ギャル風で！」などの無茶ブリモノマネ謝罪を要求し、「本当に謝りにきたのか！」と盛り上がる一幕も。
しかし、後藤と安倍はヒップホップの話題で最終的に意気投合し、無事雪解けを果たした。最後に西野カナ『ごめんね』を安倍が曲紹介するなど、しっかりとオチもついた。
番組OA中に安倍が謝罪する様子が後藤のTwitterで公開されると、「もうこれで誰も何も言いませんね笑」「最高すぎる」「世界一面白い展開」などコメントが寄せられた。 
