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UPDATE|2020/01/23

「なこみくは永遠だよ」HKT48田中美久、ソロコンサートで離れている仲間たちに感動のメッセージ

(C)AKS

AKB48グループによる年始の恒例となっているライブ「AKB48グループ 2020TDC ライブ祭り」。18日(土)から9日間にわたってTOKYO DOME CITY HALLにて全17公演が開催されている。6日目の23日(木)はHKT48のエース・田中美久の初ソロコンサートが開催された。


5日前に行われたHKT48単独コンサートでも寸劇が上演された<寸劇戦隊 指レンジャー>の運上弘菜、松岡菜摘、松岡はな、本村碧唯扮する指レンジャーと村重杏奈扮するツイン村重が前座を務め絶えず笑いを起こし、会場が温まったところでいよいよソロコンサートがスタートした。

1曲目は生バンド演奏による「千本桜」。和装で登場した田中美久に大歓声が起こり、続く「Blue rose」「回遊魚のキャパシティ」と、普段の元気なイメージから一転、大人っぽくかっこいいオープニング楽曲が並んだ。
田中美久

MCではオプニング楽曲の演出に触れ、「とても世界観のあるステージをお見せできたんじゃないかなと思います」と笑顔。「今日は最高の思い出を一緒に作りましょう!」と呼びかけた。

MC明けは松浦亜弥の「桃色片想い」など、片思いがテーマの楽曲が続いた。「オネストマン」では田中の故郷である熊本からくまモンも駆けつけ、同じく熊本出身の森高千里の楽曲「この街」「私がオバさんになっても」をパフォーマンス。くまモンの愛らしいダンスに、会場からはくまモンコールが飛んだ。
田中美久

3日前に行われた「AKB48グループリクエストアワーセットリストベスト50」にて、自身のセンター曲「ロマンティック病」が1位に獲得。HKT48としても初めての快挙に「貴重な経験をさせていただけるのは、本当にファンの皆さんが支えてくださっているからです。本当にいつもありがとうございます」と感謝を伝える場面もあった。

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