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UPDATE|2020/01/25

SKE48末永桜花が初ソロコンサートで全29曲を披露「たくさんの愛を返していけるような人になりたい」【写真12点】 

(c)AKS

AKB48グループ年始の恒例イベントとなっているTOKYO DOME CITY HALLイベントが1月18日(土)から9日間に渡って開催されている。8日目の25日(土)は、名古屋・栄を拠点に活動するSKE48末永桜花が初のソロコンサートを開催した。


メンバーカラーであるピンクのサイリウムが一面に広がった会場に、淡いピンクとミントグリーンのファーの衣装に身を包んだ末永が登場。『恋よりもDream』からキュートな楽曲で、初のソロコンサートが幕を開けた。自身の名前にちなんだ曲『桜、みんなで食べた』では、桜の木を背景に花びらが舞い、幻想的な雰囲気に。続く『来月18歳になりますが、今はまだ17歳なので』と『Seventeen』からスタートしたブロックでは、『軟体恋愛クラゲっ娘』『なめくじハート』『最強ツインテール』といった、末永ならではの選曲がずらりと並んだ。

末永

11曲めに披露された『微笑みのポジティブシンキング』で、ステージ上に片岡成美が登場すると客席から驚きの声が上がった。4月に卒業を発表している片岡は末永と同期の7期生。“公演隊長”の異名をもつ片岡に、末永はいつも助けてもらっていたとのこと。二人ともこれからも前向きに頑張っていきたいという気持ちを込めてシークレット・ゲストで登場してもらったと紹介され、片岡は緊張しながらも笑顔で二人のステージを楽しんでいた。

片岡成美

ユニット「サクララブレター32」でセンターを務めた楽曲『触らぬロマンス』では、MVでラグビーに挑戦していたが、ステージではラガーマンのダンサーを従え、客席にボールを蹴り入れるパフォーマンスを披露。黒のレザー調ワンピースで、ハードな楽曲を続けていく。

『いきなりパンチライン』では、同じチームEのメンバー谷真理佳が登場。先輩らしく、しっかりとしたダンスでステージを盛り上げた。末永が鉄道に恋する少女に扮した『ある一日の少女の儚い夢』と題したミニ・ムービーが映された後、車掌制服調ワンピースで「おーちゃん鉄道、おーちゃんトレインが発車します! それでは出発進行!」と大好きな鉄道コーナーがスタート。

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