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UPDATE|2020/01/27

AKB48小栗有以ソロコンサート、成長を感じさせる“大人な”パフォーマンスで観客を魅了【写真9点】

26日にTOKYO DOME CITY HALLで行われた小栗有以のソロコンサート (C)AKS

18日(土)から9日間にわたってTOKYO DOME CITY HALLにて行われた「AKB48グループ 2020TDC ライブ祭り」。全17公演のトリを務めたのはAKB48の小栗有以。2017年の初のソロコンサート『新春!チーム 8 祭り〜小栗有以の乱〜』から3年、AKB48グループ初の二度目のソロコサート「YUIYUI TOKYO」を開催した。



冒頭、自身が主演したドラマ『マジムリ学園』(日本テレビ系)の主題歌『百合を咲かせるか?』からスタート。映像をふんだんに使った演出で『バラの儀式』へと続き、『Blue rose』『風は吹いている』ではダンサーと共に大人っぽいパフォーマンスで、3年前からの成長を感じさせるオープニングで会場を魅了した。
小栗有以

一転、『ぐ〜ぐ〜おなか』や『キスだって左利き』では等身大の可愛らしい一面を見せ、自身が好きな曲だと言う『ラッキーセブン』では卒業生で絶対的エースの前田敦子の衣装を着用しパフォーマンスした。

ライブ中盤には、“新しい表現世界への挑戦”ということで、Ruu、辻本知彦、Seishiroのコレオグラファー3人に指導を受け、K-POP系、コンテンポラリーダンス、JAZZ系コレオグラフィと3種のパフォーマンスに挑戦。パフォーマンスの最後には、小栗扮するコレ・オグリ・ファーYuiYuiとして、小栗自身が振り付けを考えた『抱きしめちゃいけない』を披露した。
小栗有以

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