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UPDATE|2020/02/08

「NMB48を知るための”懸け橋”に」梅山恋和&上西怜&山本彩加のLAPIS ARCHが始動

左から梅山恋和、山本彩加、上西怜 撮影/岡本武志

昨年12月、梅山恋和、上西怜、山本彩加というNMB48 5期生のトップランナー3人で結成されたフレッシュなユニット、LAPIS ARCH(ラピス・アーチ)。2月14日には単独コンサートも決定するなど、グループの未来を担う存在としてファンからの注目も厚いユニットの結成秘話とは? 『月刊エンタメ』3月号掲載のインタビューを、グラビアカットとともにお送りする。


──今日の撮影はどうでしたか?

山本 ココナが男の子という設定が初めてで面白かったです。

上西 ココナとやらせていただいている連載とも雰囲気が違うし、あーやんもいっしょに3人で撮影したのも初めてだったので楽しかったです。この3人のセットが好きな方はうれしいんじゃないかと思いました(笑)。

──梅山さんは少年役でしたが?

梅山 男の子の格好で初めて撮影したんですけど、表情が難しくて探り探りやってました(笑)。男装はいつかやってみたいと思っていたので、今日は少年でしたけど、似たイメージでできてうれしかったです。

──LAPIS ARCH結成と単独ライブ開催が、昨年12月に行われた3人の特別公演で発表されました。

山本 もともと私たち3人で何かやりたいよねって話していたことが始まりなんですけど、まさかユニットとしてやらせていただけるとは思っていなかったのでうれしかったです。ただ、出演メンバーが事前に告知されない公演での発表だったので、ファンの方にどう思われるかなって少し不安もあったんですけど、公演や配信を観た方から応援のコメントをいただけて安心しました。

──3人で何かやりたいと思ったきっかけは?

上西 昨年の9周年ライブでユニットをやらせていただいたときに、ファンの方からの反響がとてもよかったんです。またやれたらいいなと思っていたら、みんな同じ気持ちで、いつの間にかユニットへの道を進んでいました(笑)。

CREDIT

撮影/岡本武志


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