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UPDATE|2020/02/19

“グラビア界のクイーン”川崎あやが岸みゆに極意を伝授「誰かの真似をしてみるのが上手くなる近道」

左から岸みゆ、川崎あや 撮影/河野優太

モデル、女優、タレントと多方面に個性的な逸材を送り出している話題の事務所“ゼロイチファミリア”。その美女軍団を牽引してきたのが、52センチの極上くびれを持つ“くびれスト”川崎あやだ。今回はそんな川崎先輩と、昨年夏から本格的な芸能活動を始めた岸みゆが初対談。芸能界引退を間近に控えるグラビア界のクイーンにここぞとばかりに質問を繰り出します。


──岸さんは、川崎先輩に初めて会ったときの印象はいかがでしたか?

岸 ゼロイチに所属してから、お会いするまで3~4カ月と、けっこう時間がかかったんです。初めてお会いしたのは撮影会だったんですけど、すごく緊張しながらご挨拶をしたら、身長差があるのに同じ目線で目を見て話してくれたんですよ。

川崎 子供と接してるみたい(笑)。

岸 そんな優しいあやさんと接して、素敵なのは外見だけじゃないんだなと思いました。そのときにツーショット写真も撮ってもらいました。

──話は変わりますが、岸さんは元々、引きこもりだったそうですね。

川崎 ゼロイチは多いよね。私も引きこもりだから。ゼロイチは陰キャが多いので居心地はいいですね。ただ林ゆめちゃんは陽キャで、目を見て話せないんです(笑)。

岸 私も居心地の良さを感じます。上下関係はあるけど先輩方が気軽にお話してくれるのでありがたいです。

川崎 みんな可愛いから自然とよしよししたくなるんですよ。

──せっかくの機会なので、今日は岸さんから川崎先輩へ聞きたいことを、どんどん質問してください。

岸 ツイッター初心者なんですけど、どうしたらバズりますか?

川崎 なかなかバズるのは難しいけど、時間帯は大事。朝の通勤、お昼休み、仕事の後は絶対にツイートするかな。中でも「おはよう」はリプしてくれやすいので、そこで宣伝を入れるようにしてる。あとメディアの編集者の方たちはツイッターのフォロワー数をとてもチェックしてるの。ゼロイチにいると新人ちゃんでもチャンスが回ってくるけど、次も呼んでもらったり、表紙にしてもらったりするためには、フォロワー数を増やすように努力するのが大切。

CREDIT

取材・文/猪口貴裕 撮影/河野優太


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