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UPDATE|2020/02/07

「2020年 エランドール賞」授賞式で橋本環奈、清原果耶らが新人賞・TVガイド賞受賞

新人賞・TVガイド賞を受賞した(左から)橋本環奈、吉沢亮、清原果耶、横浜流星、安藤サクラ、神木隆之介

6日(木)、都内のホテルにて「2020年 エランドール賞」授賞式が開催され、橋本環奈、清原果耶、横浜流星、神木隆之介、安藤サクラ、吉沢亮が出席。新人賞を受賞した6名に副賞の「TVガイド賞」として銀製の立てが贈られた。


1年を通じ映画・テレビ界で活躍したプロデューサーや将来有望な俳優を表彰する「2020年 エランドール賞」。かつて石原裕次郎や高倉健も受賞した栄誉ある賞ということで、豪華ゲストたちもお祝いに駆けつけ、会場を大いに盛り上げた。

橋本環奈

なかでも、横浜に花束を渡すプレゼンターとして、ドラマ『初めて恋をした日に読む話』で共演した深田恭子が登場すると、客席からは悲鳴にも似た歓声が。横浜とハグを交わすと、「流星くん、本当におめでとうございます」と笑顔で祝福。「作品中も役にストイックに入り込む姿を見ていて、本当にまぶしくて。その後もいろんな作品に取り組んでいる流星くんを見て、入り込みすぎちゃって大丈夫かな? と心配もしていたんですが、そんな心配はいらないぐらい、素敵に、立派に活躍されて、今は陰ながら応援しています」と激励の言葉を述べ、「また一緒にお仕事ができる機会があったら嬉しいです」とラブコールを送った。

神木

また、NHK大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』で好演した神木のお祝いには、脚本を手掛けた宮藤官九郎が登場。固い握手を交わしたあと、「2歳からお仕事されていて、新人賞。たぶん80歳、90歳までお仕事されるんでしょうから、まだまだ新人ということで、おめでとうございます」と笑いを誘いながらも、「80歳になったら一緒に『やすらぎの郷』みたいな作品をやりましょう」と神木に呼びかけた。

吉澤

吉沢には、NHK連続テレビ小説『なつぞら』でヒロインを演じた広瀬すずから、「天陽くん、エランドール賞おめでとうございます」とサプライズのビデオメッセージも。「吉沢くんは、繊細なお芝居も、コメディのお芝居も器用に演じられるので、一緒に現場にいてたくさん刺激をいただきました。これからもご一緒できるよう頑張ります」とコメントが流れると、「すずちゃんありがとう。本当に嬉しいですね」と笑みをこぼした吉沢。

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