FOLLOW US

UPDATE|2020/02/07

「2020年 エランドール賞」授賞式で橋本環奈、清原果耶らが新人賞・TVガイド賞受賞

新人賞・TVガイド賞を受賞した(左から)橋本環奈、吉沢亮、清原果耶、横浜流星、安藤サクラ、神木隆之介


さらに、清原のお祝いに駆け付けたのは、同じく『なつぞら』で兄妹役を演じた岡田将生。「お兄ちゃんとしてこの受賞が嬉しくて、この場に来させてもらいました。撮影中は、『会えたときに気持ちをもっと募ってほしい』という演出があり、千遥(清原の役名)にずっと会いたくて会いたくて、お芝居をさせてもらいました。これからも、素敵な作品と巡り会って、いろんな方々に清原さんのお芝居を届けてほしいなと思います」と温かいエールを送った。

神木

神木隆之介 コメント
「本日はありがとうございます。このような素敵な賞を受賞することができて、 本当に光栄で、幸せだなと思っております。受賞できたのも皆様のおかげです。いろいろな作品に出させていただき、お芝居をできるように全力を尽くしていただいた監督はじめ、スタッフの皆様、共演者の皆様、家族、同じ方向を向いて歩んでいるマネージャーさんたち、そして、何より作品を楽しんでくださっている方々、応援してくださっている方々に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。これからもいろいろな役や事に挑戦して、皆様に感動をお届けできるような表現者になっていきたいなと思います。精進します」

安藤サクラ

安藤サクラ コメント
「本日は素敵な賞をありがとうございます。まず、まんぷく」に三十路で子持ちというリスキーな私を、ヒロインという役目に選んでくださった真鍋さんはじめ、制作・演出スタッフの方に、『この新人賞というフレッシュな賞をいただけたよ』ということを感謝したいです。私は1年間大阪に住んで、子育てをしながら、『まんぷく』とともに生活をしました。その1年がどれだけ、私と娘、家族にとって、人生を豊かにしてくれたか、『まんぷく』が終わってからの1年、毎日実感しています。この機会に、感謝の気持ちを伝えたいと思います。たかが1年、でも、されど1年だと思えた作品です。それも『まんぷく』という作品だったからだと感じております。福田先生が描かれる世界のなかで過ごせた、 本当に幸せな1年でした。大阪だったからこそ、そういった時間を過ごせたと思うので、これ(トロフィー)を持って、大阪のBK(NHK大阪放送局)のすぐそばの松崎屋という居酒屋で、みんなでお祝いしたいなと思っています。新人という気持ちをずっと忘れずに、これからも頑張っていきたいです。ありがとうございました」

横浜流星 コメント
「このような歴史ある賞をいただけて、本当に光栄に思います。昨年は、『初めて恋をした日に読む話』から始まって、本当にたくさんの作品と素敵な人と出会い、皆さんに支えられて、皆さんのお陰で、この賞を獲れたと思っています。感謝の気持ちでいっぱいです。まだまだ未熟者ですが、誠心誠意、作品や役と向き合って、皆さんに良い作品を届けていけるように、精進したいと思います」

清原

清原果耶 コメント
「今回はこのような名誉ある賞をいただき、本当に光栄に思います。私が昨年携わらせていただいた作品を一緒に作ってくださった監督、スタッフ、キャストの皆様が支えてくださったからこそ、いただいた賞だと深く感じております。ご紹介いただいた通り、先日18歳になりました。これまでは撮影が22時までしかできないという縛りがあったのですが、それがなくなるので、これからまたお芝居と向き合い、どこかのだれかに少しでも届くような作品を作っていきたいなと心から思います。今日は本当にありがとうございました」

吉澤

吉沢亮 コメント
「本日は、こんなすばらしい賞をいただき、とても光栄に思っております。やっぱり賞をいただけるというのはすごく嬉しいことで、普段、あまり賞をもらおうと思ってお芝居をしているわけではないんですけれど、こうやってたくさんの方に評価していただいた証を頂けるというのは、本当に役者として、大きな喜びだなと噛み締めております。これからも、たくさんの応援してくださる方々に感謝をしつつ、もっともっと皆さんにたくさんワクワクを届けられるような、『吉沢亮の出ている作品なら見てみたいな』と思っていただけるような役者になりたいと思っています。これからも精進していきますので、よろしくお願いいたします。ありがとうございました」

橋本

橋本環奈 コメント
「この度、エランドール賞新人賞にご選出いただき、本当に名誉ある賞をありがとうございます。この賞を受賞することとなった作品を、共に作ってきたスタッフの皆様、関係者の皆様、そして幼少期から支えてくれた両親に、心から感謝を申し上げます。ありがとうございます。私が初めて出演させていただいた映画は、2011年に公開された『奇跡』でした。本当に右も左もわからないなか、撮影現場に行くのも、撮影している感覚がないくらいでしたが、その作品をきっかけに、女優というお仕事を知り、その道に進みたいと思い、続けてこられました。映画『奇跡』から大きな影響や刺激をもらい、今の私が形成されたと言っても過言ではなく、振り返ると、私がここに立つ出発点だったのではないかなと思います。ありがたいことに、いろんな作品に出演させていただくことになって、たくさんのスタッフ、関係者の皆様とお会いしますが、作品はもちろん、お会いする皆様が私にとってかけがえのない宝物だと、今も変わらず思っています。この先も皆様とまた、さらに無我夢中に作品作りに邁進して参りたいと思います。恩返しといいますか、感謝の意をお伝えするためには、作品に誠実に向き合うことが全てだなと思いますので、頑張って参ります。これからもよろしくお願いいたします。本日は本当にありがとうございました」

RECOMMENDED おすすめの記事