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UPDATE|2020/02/16

SKE48静岡ライブに10期生が初登場、9期生の昇格も発表

(C)2020 Zest,Inc.

夜公演のユニット曲は、高柳が卒業ソロ曲「青春の宝石」を心をこめてしっとりと歌い、その後は各チームからそれぞれの楽曲に合ったメンバーのシャッフルユニットとなった。「コップの中の木漏れ日」、「フラフープでGO!GO!GO!」、「雨の動物園」といったアイドルらしいキュートな楽曲、情熱的なラテン調の「拗ねながら、雨…」、ユニットとしての活躍が目覚ましいカミングフレーバーの「せ~ので言おうぜ!」など、バラエティーに富んだ表情を見せていく。松井はソロ曲「Who are you?」を夜公演では黒い衣装のDance ver.でクールにパフォーマンスした。

ユニット曲コーナーの後は、昼、夜とも「LOVE」をテーマにした寸劇を繰り広げた。高柳、大場をはじめ、舞台経験を積んだメンバーも多く、それぞれの役になりきり客席も引き込まれていた。昼は「バレンタイン・キッス」、夜は「チョコレイト・ディスコ」と、バレンタインデーにちなんだカバー曲で、会場を盛り上げた。

そして、昨年12月に初お披露目したばかりの10期生が初登場。一人ひとり自己紹介後、石塚美月が「一生懸命パフォーマンスします」と、「望遠鏡のない天文台」と26thシングルに収録の10期生歌唱曲「渚のイメージ」を続けて披露。白いワンピース衣装のスカートの裾をひらりと翻すダンスで、爽やかな初ステージとなった。
SKE48

続いて9期研究生、S、KII、Eのチームがそれぞれパフォーマンスし、チームKIIの「愛の数」、「蹴飛ばした後で口づけを」では会場が赤一色に、チームEの「バナナ革命」では黄一色に、「入り口」では緑一色に染まった。

いよいよ終盤を迎え、「FRUTRATION」、「Stand by you」、「12月のカンガルー」、「ソーユートコあるよね?」など代表曲を立て続けに全メンバーでハワフルにパフォーマンス。客席にはメンバーが代わるがわるトロッコで登場し、会場の熱気も最高潮に。「パレオはエメラルド」では10期生も加わり、総勢75名でのパフォーマンスは圧巻な光景となった。



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