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UPDATE|2020/02/22

小室さやか「プライベートでも着てなかったので、水着になるのが恥ずかしかった」

小室さやか

2018年に彗星の如くグラビアシーンに現れると、キュートなルックスとグラマラスなボディが話題を呼び、たちまち各誌から引っ張りだことなった小室さやか。国民的アニメ『妖怪ウォッチ』で話題を呼んだキング・クリームソーダ.のメンバーとして活躍し、昨年末惜しまれながら解散したalomのメンバーとして、TVアニメ『イナズマイレブン』シリーズのエンディングを担当するなど、歌手として顔も持つ。


そんな彼女が今月、満を持して1st写真集『美しき ふくらみは歌い 微笑は踊る』を発売。初のランジェリーカットにも挑戦したという話題作について小室さやかに聞いた。

     *     *     *

──1st写真集発売おめでとうございます。

小室 本屋さんに並んでいるのを見て、「あ、発売してるんだ」って実感しました。写真集出すっていうのは一つの目標でしたし、手の届かない憧れの存在だったので、本当に幸せな気持ちでいっぱいです。

──グラビアデビューは2018年でしたが、きっかけは何だったんですか?

小室 昨年解散したalomっていうユニットがデビューするタイミングで、グラビアの話をいただいたのがきっかけですね。

──グラビアへの抵抗はなかったですか?

小室 実はプライベートでも水着を着る機会が全くなかったんです。海とかプールも全然行かなかったので、グラビア云々っていうよりは単純に水着になることが恥ずかしかったです。そっちの恥ずかしさの方がはるかに大きかったです。

──グラビアを始めてファンからの反応はどうでしたか?

小室 皆さん驚いていましたね。でも綺麗って言ってくれる方が多かったので、嬉しかったです。反対するファンの方もいましたけど、そういう反応がかき消されるくらい肯定的なファンの方がいたので良かったです。

──1st写真集発売が決まった時は、ファンも嬉しかったでしょうね。

小室 すごく喜んでくれました! 昨年発売したカレンダーの時に、「グラビア誌の表紙も飾って、カレンダーも出して、次は写真集だね」って言ってくださる方が多くて。ファンの方々も写真集を望んでくれていたので、希望が叶えられたことが嬉しかったですし、「写真集のために生きてきました」って言ってくれる方もいたので、誰かの生きる存在になれるっていうのは本当にありがたいなと思います。

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