26日（水）発売の『週刊ザテレビジョン』（KADOKAWA）にて、第103回ドラマアカデミー賞が発表され、主演男優賞に『グランメゾン東京』の木村拓哉が、主演女優賞に『同期のサクラ』の高畑充希が輝いた。
「ドラマアカデミー賞」は1994年に創設され、毎年4回、クールごとに国内の地上波連続ドラマの中から、読者、審査員、TV記者の投票によって部門別のNO.1を決定している賞。
第103回は『グランメゾン東京』（TBS）が最優秀作品賞、主演男優賞（木村拓哉）、助演男優賞（玉森裕太）、ドラマソング賞（山下達郎『RECIPE（レシピ）』）、 監督賞の5冠に輝いた。誌面では木村拓哉ら受賞者のインタビューを掲載している。
日曜劇場『グランメゾン東京』（C）TBS
『RECIPE（レシピ）』でドラマソング賞を受賞した山下達郎
また、『同期のサクラ』（日本テレビ系）の高畑充希が主演女優賞、『俺の話は長い』（日本テレビ系）から、小池栄子が助演女優賞、金子茂樹氏が脚本賞を受賞した。
主演女優賞を獲得した高畑充希
助演女優賞を獲得した小池栄子
▽『週刊ザテレビジョン』3/6号
表紙：NEWS
定価：400円
発売日／配信日：2月26日（水）
発行：株式会社ＫＡＤＯＫＡＷＡ
【紙書誌版】
https://www.kadokawa.co.jp/product/321910000856/ 【電子版】
https://www.kadokawa.co.jp/product/321910001291/ 
