今年1月にTDCホールで開催されたソロコンサートも大盛況だった、HKT48のエース・田中美久。そんな彼女が後輩メンバーを迎えてもぐもぐしながら本音でおしゃべりする連載、「みくりんの孤独じゃないグルメ」。今回は今年成人式を迎えた村川緋杏が登場。通じ合うものがあるという2人が語る、成長に伴う意識の変化とは?
──今回は、福岡市の大名にオープンした、焼き小龍包のお店に来ました。食べてみてどうですか?村川 お肉もお汁も皮も全部がぎゅっと詰まってて、美味しさの塊でした! 肉汁ファンとしては、パンパンにお汁が入ってるのは至福ですね。
田中 美味しいし、立ちながら食べるっていうのも新鮮です。気軽に来れて、気軽に食べられるっていうのがいいなって。
──普段、小籠包は食べますか?田中 昨日も食べました。
村川 バリ好きじゃないですか。私も、中華料理屋さんに行ったら必ず小籠包を頼みます。このお店は、HKT48の劇場の西鉄ホールからも、スカラエスパシオからも近いので、劇場に来てくれたファンの方にも行ってみてほしいです。
田中 美久は、この連載で食べに行ったお店には、その後プライベートでも食べに行っていて。
村川 すごい! どのお店ですか?
田中 一蘭さんとか、水炊きのとり田さん、元祖博多めんたい重さん……。めんたい重は、ご飯の上に明太子が乗ってて美味しくて、家族全員つれて行きました(笑)。
村川 家族を巻き込んで!
田中 今日の小籠包もまた買いに来たいなって思います。