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UPDATE|2020/03/12

里崎チャンネルで可愛いと話題、フリーアナ袴田彩会さんに学生時代の話と理想のタイプを聞いてみた

撮影/松山勇樹

プロ野球OBの進出が相次ぐ野球系YouTubeでダントツの人気を誇る里崎智也氏の『里崎チャンネル』。そんな同チャンネルのアシスタントとして目下、脚光を浴びているのがフリーアナウンサーの袴田彩会(はかまだ あやえ)さんだ。そこで今回は、いつもは里崎氏が繰り広げるマシンガントークの“聞き役”に徹する彼女に根ほり葉ほりとインタビュー。その素顔に迫ってみた。(2回連載の1回目)



──『里崎チャンネル』の視聴者にも、袴田さんのパーソナルな情報ってあまり知られていませんよね? 前職である宮城・東北放送の局アナ時代の話などは番組のなかでも時折されていますが。

袴田 そうなんですよね。仕事柄、聞き役に回ることが多いので、こうやって自分のことを話す機会は意外となくって。別にプライベートを秘密にしているとかでは全然ないんで、今日はなんでも聞いてもらって大丈夫ですよ(笑)

──お、ではまず基本情報から。そもそも里崎氏のアシスタントにはどういった経緯で?

袴田 東北放送を退社したあとにキャスターを務めさせてもらっていた『TBS NEWS』という番組を去年の5月に卒業しまして、しばらくフリーで活動していた時期があったんです。ただ、仙台にいた頃は、ベンチリポーターやヒーローインタビューを担当したりと、プロ野球とは仕事で深く関わらせていただいたこともあって、その経験はどこかで活かしたいなとも思っていて。そんなときに「高木豊さんが野球好きの女性タレントさんを探している」と聞き、知人を通じて豊さんを紹介してもらえることになったんです。

──そう言われてみると、初登場は『高木豊チャンネル』のほうでした。

袴田 ですです。当初は「アシスタントをやらないか」みたいに言われていて、私自身も「どんなチャンネルなのかなぁ」と思っていたら、ある日突然「サト(里崎氏)が新しく始めるから一緒に組んでよ」ってことになりまして。なので実は、サトさんとは初収録の日が初対面(笑)。誰にでもフランクなサトさんの人柄もあって、視聴者の方にはそこまでの違和感はなかったと思いますけど、第1回の放送は「はじめまして」の直後だったりもするんです。

──これを読んで、あらためて見直すと違った“発見”があるかもですね。

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