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UPDATE|2020/03/11

水着グラビアも話題、キラフォレ・茉井良菜「三重県からメジャーデビュー!」

煌めき☆アンフォレント 茉井良菜 撮影/松山勇樹


──芸能方面に進むのは必然だったかもしれませんね。

茉井 もしかしたら血筋だったかもしれないです。

──アイドル活動をしながらの高校生活になったわけですが、学校との両立はどうしたか?

茉井 私の他にも読者モデルをやってる子がいたり、芸能に携わっている子が意外と多かったんですけど、そんなに大変ではなかったです。

──煌めき☆アンフォレント入るキッカケは?

茉井 前のグループもご当地アイドルで、関西圏からあまり出ないグループだったんです。ある時、そこからまた外の世界に飛び出したくなって。でも東京で活動することが想像できなくて、ギリギリ名古屋でまでなら行けると思って、前のグループの知り合いの方に相談したら、煌めき☆アンフォレントを紹介いただいたんです。

──茉井さんはグループ内はどんな存在ですか?

茉井 センターをやらせてもらっているんですけど、いい意味で先輩らしくない先輩というか、みんなにイジられています(笑)。

──加入してすぐセンターに立つことになったんですか?

茉井 入ったときは6人だったのでセンターではなかったんですけど、3カ月くらい経った頃にセンターになりました。最初はビックリしましたし、プレッシャーもあったし、その時は一番後輩だったんですよ。ファンの人の声がダイレクトに届く距離で、それこそTwitterをブロックされたりすることもありました。落ち込んでいたんですけど、逆にセンターなんだからみんなを引っ張っていこうと気持ちを切り替えられたので、精神的に強くなりました。

──グループの中で話し合う機会も多いですか?

茉井 ライブが終わって汗だくのまま、各々言い合ったりします。常日頃からコミュニケーションが多いので、そういうところもいいグループかなと思います。

──Twitterのプロフィール部分に「顔とのギャップがすごい、強めのオタクです」って書かれていますが。

茉井 黙っていれば、可愛いって言われるんですよ(笑)。可愛いいものが好きなので、見た目やファッションもそういう雰囲気にするんですけど……。
AUTHOR

鳥羽 竜世


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