──いざカメラの前で水着姿になるのは緊張すると思いますが。
安倍 台湾での撮影は、普通に一般の人が歩いている中で、一人だけビキニという状況。気温も4℃ぐらいしかなくて、風もピューピュー吹いて、めっちゃ寒かったんですよ。なので、そこで殻を破れました(笑)。
──確かに寒くて緊張するどころじゃないですよね(笑)。
安倍 もうやるしかないなって。最初の撮影が海外だったのも良かったと思います。初撮影が東京だったら、さすがに恥ずかしかったでしょうね。
──ポーズや表情はいかがでしたか?
安倍 ガチガチでした。撮影後に自分の画像データが送られてきて、他人事みたいに「こんな顔してるんだ」って思ったし、自分の決め角度を知ることができました。
──自分が表紙を飾った『週刊プレイボーイ』を手に取った時はどう感じましたか。
安倍 最初は恥ずかしかったです。あとグラビアのタイトルが「小籠包食べたい」で、自分で言った訳ではないので、「何でこれをタイトルにしたのかな?」って不思議でした(笑)。