乃木坂46の25thシングル『しあわせの保護色』初回仕様限定盤Type-Dのカップリングに収録される4期生楽曲『I see…』のMVが本日18日（水）に公開された。
【写真】賀喜遥香、遠藤さくら4期生曲『I see…』MVのアザーカット【6点】本作のセンターを務めるのは乃木坂46の未来を担うであろう4期生の賀喜遥香。1月下旬、秋葉原を中心に都内各所で2日間にわたり撮影されたMVは、日常空間に突如“お立ち台”を持ち込まれ、踊らせようとする賀喜率いる部下（黒子）たちが奮闘するストーリー仕立てとなっている。
最後のサビのダンスシーンでは、秋葉原の線路が見える場所で、背後に電車が通るのを見計っての撮影となり、限られた時間の中でかなり集中した撮影となったそうだ。また、本編最後のエンドロールにも収録されているように、お立ち台を持ち込み、日常空間で踊らせるというシーンでは、黒子の動きで黒頭巾が邪魔になり、NGが連発したというエピソードも。
映像作家として多岐にわたり活躍し、乃木坂46では『滑走路』や『〜Do my best〜じゃ意味はない』のMVを手掛けたmaxillaの神谷雄貴氏が監督として指揮を執った所にも注目だ。
