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UPDATE|2020/03/20

新井ひとみ『少女 A』を語る「中森明菜さんに負けないパフォーマンスを」

新井ひとみ 撮影/松山勇樹

昨年から「80年代風アイドル」をコンセプトに、別人格のソロプロジェクトを開始した東京女子流の新井ひとみ。80年代を彷彿とさせる衣装とヘアセットで魅了し、新たなファン層を獲得している。ぶりっ子とカッコ良さを巧みに使い分けたパフォーマンスで新境地を拓いた彼女に、3月25日(水)に発売される新曲『少女 A』についてや、ソロとしての夢を語ってもらった。(2回連載の1回目)


──ソロ2ndシングルに中森明菜さんの『少女 A』を選んだ理由は何ですか?

新井 太田貴子さんの『デリケートに好きして』(アニメ『魔法の天使クリィミーマミ』のオープニングソング)をデビューシングルとして発売させて頂いてから、80年代のアイドル楽曲を聴くことが増えたんです。それで次のシングルはどうしようと考えていた時に、ライブでは、うしろゆびさされ組さんの『渚の『・・・・・』』をカバーさせて頂いていて。どちらも明るくて、楽しくて、みんなで掛け合いのできる曲なので、次は路線を変えて意外性を出そうと。それでギャップを感じてほしいなと思っていた時に、中森明菜さんの『少女 A』を聴いたら、今まで歌っていた2曲とはガラリと変わって、低音を聴かせる歌だなと。もともと私は低音の楽曲が好きですし、自分から「歌いたいです!」とスタッフの方に提案しました。

──具体的に新井さんなりの表現方法とはどのようなものでしょうか?

新井 ライブでできるだけ息継ぎをしないようにしようと思いました。歌うだけなら難しいことではないんですけど、ライブでは動きもあるので、後半はきつくなるんです。そうやって自分を追い込むことで、切迫感を出して歌っています。だから1番と2番の間奏では、後ろを向いて休んでから、「じゃあ2番行こう!」って感じでやってます(笑)。あとは歌い出しなど、歌詞のポイントを力強く歌って、目線や手の動きも強めにするように意識しています。さらに曲が終わった後は、一転してアイドルらしい自己紹介をしてギャップを付けるようにしています。
AUTHOR

猪口 貴裕


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