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UPDATE|2020/04/17

生駒里奈インタビュー「乃木坂46時代と変わってないのは頑固さ、変わったのは…」

生駒里奈 撮影/荻原大志


──乃木坂46を卒業して約2年が経ちました。変わったものと変わっていないものを教えてください。

生駒 変わってないのは頑固さかな。日に日に頑固になっています(笑)。将来の話をすると、30歳までには役者としての地位を確立したいから、そのためにはどうすればいいのかって考えると、私には時間がないんです。あれをやって、これをやって……と考えていると、自然と頑固になってきますね。

──自分の中で30歳という設定をしているんですね。

生駒 例えば、結婚するとか、そういう人生でやりたいことを諦めていないから、そういうことも考えると、30歳までには……と思っています。

──では、変わった点を挙げると?

生駒 世間の目をあまり気にしなくなったことです。昔はアイドルだからこうしなくちゃいけないと考えたりもしていましたが、今はあまり考えなくなりましたね。乃木坂46時代は本当に気を遣いすぎていて、友達すら作らなかったんです。今は遅れてきた青春を取り戻しています。「それくらい許してくれよ~」と思いながら(笑)。

──ということは、今が楽しいんじゃないですか?

生駒 楽しいです。でも、もともとはっちゃけるタイプじゃないですから。新しくできた友達でいうと、山谷花純ちゃんっていう女優さんは、共演してはいないけど、互いの出演作を観て、好きになって。誕生日が近いから、合同誕生日会をやったんですね。そこで「ご飯に行きましょう」って誘ってもらって。私もご飯に行きたいなと思っていたから、ちょっとドキドキしてしまって(笑)。お互い人見知りなんですけど、地元・秋田にいる親友以来、久しぶりに親友ができました。

──2年前、卒業する直前にインタビューさせてもらった時、「大人になりたいとか、もっと成長したいと思ったのが卒業のきっかけ」と話していました。あれから2年経って、大人になれたという自覚はありますか?

生駒 24歳だと、まだなりきれてはいないなって思います。自分の足で立って、自分の考えで動いている自覚があるかどうか、だと思うんです。例えば、舞台だったら、演出家さんがいて、脚本もあるけど、それを演じるのは私自身です。それをコントロールできているか、できていないかっていう、ちょっとした差を感じることができるかどうか。それが「大人になれたかどうか」の差だと思います。
AUTHOR

犬飼 華


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