4月22日(水)に待望の写真集『Sがいい』を発売するNMB48村瀬紗英。インタビュー連載第2回目は、写真集の撮影地であり、自身の機転になったという韓国について語ってもらった。(3回連載の2回目)
>>(1)はこちら【写真】ランジェリーカットも、村瀬紗英写真集、先行カット * * *──今作の撮影地である韓国は村瀬さんの希望ですか? 村瀬 そうです。一番最初の打ち合わせで「韓国がいいです!」と言いましたね。
──それはやはり『PRODUCE48』のオーディションなどで愛着もあったから? 村瀬 はい。5カ月ほど韓国で合宿をしていて、そのときに自己プロデュースの大切さをめちゃくちゃ学んだんです。自分なりのパフォーマンスの表現方法や、自分に何が求められているかを感じ取る大切さなどを知って、自分が変わることができたのが韓国だったんですよね。実際に周囲からも「オーディションをきっかけに変わったよね」と言われることも多くて。あと、オーディションから2年ほど経ったんですけど、今でも私のことを応援してくださる韓国のファンの方がたくさんいるので、感謝を伝える意味でも「韓国がいいな」って。韓国は「私のアナザースカイ」なんですよ(笑)。
──撮影地に韓国を選んだのはとても村瀬さんらしいなと思いました。 村瀬 打ち合わせの時点で、韓国以外は考えられなかったです。ただ撮影がすべて終わった後、「そういえばハワイやアメリカって選択肢もあったな?」って思い出しました。でもとても良い写真がたくさん撮れたので、やっぱり韓国で正解だったなと思います!