黙っていれば柴咲コウ似のきれいなお姉さん、でもしゃべると発想がオリジナルな面白キャラ。北海道からやってきたドラフト2期生・堀詩音。初めてのソログラビア撮影に挑戦した彼女の今後の目標とは? 『月刊エンタメ』5月号掲載のインタビューを、グラビアカットとともにお送りする。
──今日の撮影はどうでしたか?
堀 堀詩音史上初のソログラビアでした! 1人でのグラビアと聞いたときはびっくりして、今日も朝からめっちゃドキドキして来ました。布の面積が少ないと緊張しちゃうんですけど、スタッフさんたちが温かくて、ポーズのアドバイスをしてくださったり、勉強になりました。
──堀さんのお名前にちなんで、音楽をテーマにしてみました。
堀 小道具にフルートが出てきたので、びっくりしました! 私の母がフルートをやっていたんです。父はトランペットと、両親ともに楽器をやっていたんですけど、私はやらせてもらえなくて。ピアノをやってみたいって言ったら、手が小さいから向いてないと言われたり、学芸会の大太鼓のオーディションに落ちたり、音楽の才能は親から受け継げなかったみたいです(笑)。