5月5日にデビュー10周年を迎える東京女子流。デビュー記念日当日には『Tokyo Girls Journey (EP)』をリリースする。今回、10周年を記念してメンバー4人にグループの歴史を振り返る10個の質問について答えてもらった。
第2回は、「80年代風アイドル」をコンセプトにしたソロプロジェクトが話題の新井ひとみが登場。
(1)山邊未夢インタビューは
こちら * * *【1】10周年迎える今の気持ちを教えて下さい 新井 もう結成して活動して10年が経ったと驚きの気持ちでいっぱいです。ここまで活動してこれたのはファンの皆さんが支えて応援してくださったからキラキラ輝くステージで歌って踊ることができます。とても幸せで感謝の気持ちでいっぱいです。
【2】10年で自分はどんな部分が変わったと思いますか? 新井 東京女子流を良くしていくために話し合いを行なったりするのですが、意見を持って参加する事で様々な事柄について深く話し合える様になったと感じます。
【3】10年の間で一番変わったなと思うメンバーは? 新井 めいてぃん(庄司芽生)。初めは人見知りで人と話す事もあまりしなかったですし、意見も全然言う方じゃなかった気がします。ですが、リーダーと言う役割を任されてから、必死にグループを何とかしようといろんな案や説得力のある意見を出してみんなを引っ張ってくれています。
【4】10年の活動の中で一番印象的・うれしかった思い出は? 新井 2019年5月25日に約7年半ぶりに中野サンプラザ公演をすることができた事が嬉しかったです。生バンドで歌って踊ってそしてDJで会場を盛り上げて。本当にいろんな事に挑戦させてもらった公演でした。
【5】10年の間で一番焦った・困った出来事は? 新井 デビュー初期、関西でのライブイベントのため朝早く新幹線での移動だったのですが、メンバーとマネージャーさん共に新幹線発車時刻に起きるという事態があって(笑)。起きて5分もしないうちに家を出て、どうにか無事に到着できましたがとても焦りました。