毎月、田中美久が後輩と一緒に博多グルメを堪能しつつ“もぐもぐトーク”する当連載「みくりんの孤独じゃないグルメ」。 今回は、HKT48の最新シングル『3-2』で初選抜入りした5期生の次世代エース、上島楓が登場。陶芸教室がプロデュースするおしゃれなカフェで、ラテアートを楽しみながらガールズトーク! 上島はなぜアイドルを目指すようになったのか、そしてアイドルになって変化したこととは…。
【写真】笑顔でラテアートを楽しむ取材中の2人【11点】──今回は、器が選べるカフェに来ました。普段、食器は気にします?
田中 インスタグラムを始めてからは、可愛いのを載せがちです!
上島 気にしたことないです(笑)。お家では、スーパーで買った安いコップを使ってます。あと、ラテアートを目の前で初めて見て感動しました。いつもは見た目よりも、食べたいものを食べるって感じなので、こういう綺麗なスイーツは初めて食べました。
──2人は同い年なんですよね。上島 私がHKT48に入る前、美久さんと(矢吹)奈子さんがHKT48で唯一の高校2年生だったんですよ。だから、そこに自分が入っていいのかなって思ってました。
田中 え〜入ってくれてありがたいよ。以前、オーディションを説明するセミナーに上島ちゃんが来てて、めっちゃ可愛いと思って写真撮ったの覚えてる。
上島 覚えてるんですか!?
田中 そのときと比べて、色が白くなってるよね。あの頃はめっちゃ日焼けしてたよね?
上島 そうなんですよ。あのときメンバーの皆さんとチェキを撮らせて頂いて今も大切に持ってるんですけど、今見たらすっごく日焼けしてて(笑)。部活でバトンをしてて、外とかで練習することも多くて……。アイドルにはなりたかったけど、どう頑張っても色白にはなれなくて困ってました。今は美久さんに比べたら白くないけど、だいぶ良くなりました。
田中 白いよ〜。加入前は学生! って感じがした。
上島 服も、ダサいTシャツにダサいズボンみたいな。高2の頃は毎日部活一色だったからおしゃれに興味がなくて。アイドルになってからも、最初はレッスン着で街を歩いてたりしてました。今は考えられないんですけど。
田中 今は、イヤリングとかつけてて可愛い!
上島 お高めのやつを自分で買いました。