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UPDATE|2020/05/09

東京女子流・庄司芽生が振り返る10年(1)「2013年は自分たちとの葛藤の1年だった」

庄司芽生 撮影/山内洋枝

ガールズ・ダンス&ボーカル・グループ、東京女子流が最新シングル『Tokyo Girls Journey』を5月5日、メジャーデビュー10周年という記念すべき日にリリースした。デビュー間もなくから洒脱なサウンドとハイパフォーマンス、独特の世界観で耳目を集め続け、シーンに確固たるポジションを築き上げてきた女子流。彼女たちが歩んできた10年の旅路は紆余曲折というにはあまりにもドラマティックである。

今回、待望の新作リリースを記念して、リーダーの庄司芽生に、女子流が辿ってきた波乱の道のりを二回に渡って振り返ってもらった。一回目は結成時から武道館公演までについてを語る。

【画像】東京女子流の最新シングル『Tokyo Girls Journey』

     *     *     *

──いよいよ活動10周年、この大切な日を迎えるにあたって、今はどういう気持ちですか?

庄司 正直10年という長い時間が経った! という気持ちは全然ないんです。むしろあっという間。この10年は紆余曲折、山あり谷ありの時間を過ごしていましたから、あまりに濃すぎたせいで本当に一瞬だったような気がします。

──その山あり谷ありの10年を、庄司さんの視点から、歴史ごとに振り返っていただこうと思います。まずは2010年の「東京女子流、結成」。女子流での活動前、庄司さんはキッズダンサーとしてのキャリアからスタートしていたんですよね。

庄司 そうなんです、元々は地元の山形でダンスをやっていて、色んなステージに立ったりしていたんです。けど、その頃は芸能界=TVを通して見る側、遥か遠いところにある存在だと思っていたので、ダンス経験をその先の何かに繋げよう! とは全然考えていませんでした。

──ただ踊ることが好きだったと。

庄司 はい。このままずっと踊れればいいなぁと思っていたら、あるキッカケで受けたオーディションに合格して、東京女子流のメンバーとして活動することが決まったんです。手に届かないと思っていた場所で自分が活動すると決まった時は、信じられなかったと言いますか……。とにかく自分が何年後にどうなっているのか?という先の夢は全然思い浮かばず、「未知の世界に入ってしまった!わぁ、ワクワクする!!」という、という変な気持ちだけでした(笑)。やるからには、とにかく楽しみたいなって。

AUTHOR

田口 俊輔

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